今日のディナーはLAでの最後の夕食なので、娘がメキシコ料理のレストランに連れて行ってくれました。
P君は早朝から友人たちとスノーボードに出かけていて留守なので、レックスと3人です。
パサデナに1923年に開かれたという、伝統あるレストランで夕方5時半に行ったにも関わらず、すでに店内は沢山の家族連れなどで賑わっていました。
メキシコ料理といえばタコスとかブリトーなどが有名ですけど、ちゃんとしたレストランで戴くのは久しぶりです。
料理が来るまでの間、マルゲリータを飲みながらコーンチップスにサルサをつけながら食べます。ピリッと辛くて美味しい、いくらでも食べられます。
グヮカモレ(アボガド、コリアンダー、トマト、ハラペーニョ等のソース)はお好みでピリ辛にしてもらいました。
これもコーンチップスに付けて食べます。
料理はポークの他にビーフも一皿づつ頼んだら、多すぎて食べ切れません。この料理をトルティーヤ(コーン、小麦粉等を焼いたもの)に包んで食べます。
変わった食べ物なので、好き嫌いはあるでしょうけど、たまに食べるととても美味しくいただけます。
レックスも炒めたご飯や豆料理はぱくぱくと食べられました。
本当にレックスはなんでもよく食べるので、食べさせることに関しては苦労しません。
食べ過ぎてお腹を壊さないようにしてね。
次に会えるのはいつだろうか? 出来れば秋ごろに又会えるといいな。
その頃は一人で駆け回っているのでしょう。ますます目が離せなくなるわね。頑張って!!
LAからは最後のブログになりそうです。楽しい2週間の滞在でした。ありがとうございました。