4/30付の「ピクニック」の中の 「ハンティントン・ライブラリー」で載せた写真、ブルーの花を友人が見てメールを下さり、花の名前を教えていただきました。
「ヒスイカズラ」がその名前です。素敵な名前ですね。彼女は沖縄で見たことがあるとのこと、日本でも見られる植物だとは思いませんでした。
ネットで調べると、国内の温室植物園でも見られるとのことでした。
私もしっかりと記憶に残りました。 ありがとう、感謝です。
4/30付の「ピクニック」の中の 「ハンティントン・ライブラリー」で載せた写真、ブルーの花を友人が見てメールを下さり、花の名前を教えていただきました。
「ヒスイカズラ」がその名前です。素敵な名前ですね。彼女は沖縄で見たことがあるとのこと、日本でも見られる植物だとは思いませんでした。
ネットで調べると、国内の温室植物園でも見られるとのことでした。
私もしっかりと記憶に残りました。 ありがとう、感謝です。
5/5(水)
春限定の逸品「山椒味噌」
昨年友人から作り方を教えていただき、初めて作ってみました。
なかなか深い味わいがあり、とても美味しくて去年は4月に2回作りました。
今年はちょうど山椒が育って、しかも柔らかい若葉の時に2週間も家を留守してしまったので、「山椒味噌」は出来ないかなとちょっと諦めていました。
山椒の木を確認したら、今年はまだ柔らかそう。作るなら今しかないと思い立ちました。
この木が山椒です。私の背より大きくなりました。通路を歩く時、体に触れるほど邪魔になっている部分を、重点的に枝から落とします。
枝を7・8本落としたら、一枚一枚裏側を確認して葉を枝から離します。
枝にとても痛いとげが沢山あり、注意が必要で時間がかかります。
綺麗に3・4回洗ったら、水気を切ります。
LAから買ってきた野菜の水切り器を使ってみようと思い出しました。
こんな嵩張る物を海外から買って来るなんて可笑しいですね。娘にあると便利よと言われて、ついつい買ってきましたけど、さっそく役に立ちました。
二重構造になっているので、蓋をしてつまみを回すだけで水がよく切れます。
これからが大変なのです。固い芯を反対の元の方からしごきます。先端の柔らかい芯は残っても大丈夫です。 以下作り方です。
山椒味噌の作り方
≪材料≫
山椒 50g
くるみ 60g
味噌 500g
三温唐 200~250g(白砂糖でもよい)
≪作り方≫
1.山椒を洗い水気を切る。
2.固い筋を取り除き、フ-ドプロセッサで細かくする。
3.胡桃を加え、細かくする。
4.すり鉢に移しまったりするまでよくする。
5.砂糖を加えよく混ぜる。
6.味噌を加えさらによく混ぜ合わせる。
7.熱湯消毒した容器に移し、冷蔵庫で保存する。1年ぐらいは保存できます。
(フードプロセッサがなくても、最初からすり鉢ですっても出来ます。
友人からはすり鉢ですると聞きました。が、かなり時間がかかりそう。あとは根気ですね)
肝心なすり鉢ですっている写真を写すのを忘れて、ビンに詰めてしまいました。ビンを消毒したり詰め終わるまで、約3時間位かかりました。
時間だけみると大変と思うかもしれませんが、ちょうど私の好きなサッカーの試合があり、テレビ観戦をしながら作業をしたので苦になりませんでした。しかもサッカーは好きなレッズが逆転で勝ったので、尚楽しい作業でした。
食べ方はキュウリにつけてもよし、ゆでた新筍を和えても美味しいです。
白い炊きたてのご飯に乗せてもグーです。
山椒の木に何か白いものが見えました。
何かと思って裏返してみると、大きな蛾でした。
卵を産みつけていたのかもしれませんね。この時期は葉の裏をよく見て確認をしないと、時々卵を見かけます。
蛾って気持ち悪いですね。ネットで調べてみましたが名前は分かりませんが、あまり知りたくもないですね。