梅雨が明けてから、毎日猛暑が続いていますね。
この猛暑では流石にエアコンを入れないと熱中症になりそうで怖いです。
昨日の午後は、エアコンを入れ涼しくした中で梅味噌を作りましたが、実はもう一仕事しました。
菜園から取れるトマトを利用して、トマトソースを作りました。
トマトを数日分まとめてみました。とっても美味しそうでしょ?
でも裏を返してみると、こんなに虫が食っていたりします。無農薬なので仕方がありません。でも安全という証拠ですね。
この虫食いのトマトでも、切り落としてしまえば半分位は食べられます。
(もちろん無傷のトマトはそのまま冷やしトマトにしたりサラダにします)
私流トマトソースの作り方
ニンニク 1ヶ 玉ねぎ 小1ヶ トマト数個(刻んだもので600gでした)
①みじん切りしたニンニク、玉ねぎをオリーブオイルでよく炒め、さらにトマトを加えて炒めます。
トマトから水分が沢山出てくるので、ローリエの葉を加えて蓋をしことこと過熱します。
②作り置きしてあるバジルペーストをたっぷり加えて完成です。
昨晩のメインメニュウは鶏肉とお野菜のトマトソース煮込みにしました。
①鳥のもも肉を一口大にカットし、塩コショウして小麦粉をまぶす。
オリーブオイルでこんがりと焼き目をつけ取り出しておきます。
②ニンニクを香りが出るまで炒め、玉ねぎ、じゃがいも、人参、ズッキーニなどある野菜をたっぷり使って炒めます。
③鶏肉を戻しトマトソースをたっぷり加えて煮込みます。(コンソメの素を1ヶ加えて)
野菜が柔らかくなったら、塩コショウし味を見て足りない場合はウースターソースか醤油を足します。隠し味で砂糖を少し加えると酸味が優しくなります。
刻んだ生バジルをたっぷり加えて完成です。この生バジルが香って一段と美味しくなります。
ズッキーニは今年初めて立派なのが収穫できました。難しいのか気候が合わないのか実がついても成長する前に腐ってしまうようです。
今年は小さいのも入れて、全部で5本ですでに終わりになりました。
モロヘイヤも沢山取れるので、定番の食べ方です。
ゆでて細かく刻んで粘りを出して、納豆と和えた逸品です。
我が家では夫の好物、ところてんも手作りです。
ところてんはすご~く簡単なので手作りという程の物ではありません。
粉寒天を煮溶かして、型で固めたものを突き出しただけです。
突き出す道具があれば簡単で美味しいし、何よりヘルシーなのが嬉しいですね。
この日の献立の野菜はすべて自家製菜園から収穫したものばかりでした。感謝!(取れ過ぎるとうんざりですが・・・ほどほどは嬉しいです)