このところ厳しい寒さが続いています。
菜園では冬の野菜達大根や白菜などは元気いっぱいですが、寒さに弱いと思われるパクチーがまだ頑張っていました。
大好きなパクチーを使ったサラダやスープは美味しくてよく作るけれど、目先を変えてメキシコ料理のワカモレを作ってみようかな。
LAでは、娘がよくワカモレを作ってコーンチップスと一緒に食べていました。
お酒のおつまみに美味しいの。
≪材料≫
アボカド 1個
シアントロ (メキシコでパクチーのこと)
玉ねぎ 1/4
トマト 小半分
ハラペーニョ(青唐辛子) 1本
ライム又はレモンの絞り汁 大匙1
塩 少々
コーンチップス又はトルティーヤ
≪ワカモレの作り方≫
1.アボカドは半分に切り、種を取り中身だけをくりぬきボールに入れ、フォークでつぶす
2.玉ねぎはみじん切り、ハラペーニョもみじん切り(今回はなかったので、代わりにチリソースで辛みを出しました)
3.シアントロ、トマトはざく切り
4.1.のアボカドに刻んだ材料を入れまぜ、絞ったレモン汁と塩を加えて味を見る
これをコーンチップスにのせて食べます。
ところが、日本ではコーンチップスはめったに売っていない。うちの近所のスーパーで探したけど、ポテトチップスばかり~
冷凍庫にあったトルティーヤを使うことにしました。
トルティーヤを1/4に切り油で揚げて、コーンチップスの代わりにしました。
簡単なメキシコ料理の出来上がり~ たぶんねこんな感じだったでしょう。
このワカモレをコーンチップスにのせて食べます。
ちょっとピリッと辛く、エスニックの香りがいっぱいで、懐かしいLAの味でした。
食べ物の好みが違うと困るけど、幸いに夫も大好きなので助かるわ~
アボカドは残ってしまうと黒ずむけど、種が大事な役割があるそうです。
残ったアボカドはタッパーなど大き目な器に入れ、種をアボカドの上に乗せてふたを閉て、密閉しておくと日持ちするそうです。
種からガスが発生して、アボガドの黒ずみを抑える働きがあるとのことです。(ネット情報です)
でもアボカド1個分のワカモレは、二人で食べきってしまうので、まだ試していませんけど、大量に作る場合はやってみる価値ありそうです。