花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

昔の懐かしい写真

2013-07-15 15:30:40 | 日記

7/15 (月)

連日の猛暑ですが、今日は比較的風があるせいか、幾らか過ごしやすい。

部屋の気温は31℃、湿度は40%

問題はやはり湿度ですね、湿度が低いのと風があるのでエアコンなしでもいられます。

 

 

 さて5・6年ほど前のこと、2番目の兄から一枚のCD-Rが送られてきました。

中を確認すると、なんと懐かしい写真の数々が~

兄が持っていたアルバムの中から、写真をコピーしてくれました。

世に出していいのかどうか・・・ 

 

 

 

両親と二人の兄と、母に抱かれているのが私です。

昭和20年終戦直後のころ・・・

場所は長野市湯田中、戦時中に疎開したまま、そこに住みつき私が生まれる。

兄たちは池袋の生まれ。

 

 

 

二人の兄と私。 写真は何度も見てるけど、この頃の記憶はほとんどなし。

 

唯一物心ついた最初の記憶は~

真夏に子供たちだけで川遊びしていた時、川の深みに落ちた私を助け上げたのが長兄。

その時の記憶はかすかに残っています。

川の曲がり角の深みに落ちて、いったん沈んだ私が浮かんできた時に、周りの茂みにつかまりながら引き揚げたそうです。

兄も泣きながら必死だったようです。 

いわば私の命の恩人です・・・

 

夏場に多い水難事故、川の流れに乗って流されなかったのが、不幸中の幸いでした。

家で話を聞いた母親が動転して、私の足を持って逆さにしたのを覚えています。

後では笑い話ですが、水を吐かせようとしたらしいです。

 

 

 

 

2番目の兄は最近病気がち・・・

いとこ会にも欠席ばかりで心配です。

 

セピア色のこの頃の写真に郷愁を感じるあなた、きっと同世代ですね~