先日の同級会でのこと、素敵な手作りのポッシェッとペットボトル入れを持っていた同級生。
私も作ってみたいなと言うと、型紙と作り方を送って下さいました。
見本までつけて~
昨日のこと、まず手始めに縫いやすい木綿地で、見本を参考に試作品を。
ペットボトルの一番小さいサイズがピッタリ入ります。 まずまずの出来かな~
2色の色合いを同じベージュ色でまとめてみました。
そして今日は絹物の着物地で縫ってみました。
柄物は母の羽織の裏地でした。たぶん母が子供の頃の着物を裏地にしたのでしょう。
大正時代の絹物かもしれない・・・ 薄いので裏に接着芯を張りました。
濃紺の無地は夫の父親の着物地です。
表地は長方形の柄物4枚と少し長めの長方形の無地4枚を縫い合わせています。
中の裏地は接ぎなしで一枚で縫っています。
少し長めの無地の生地が底の部分になっている面白い形です。
底のかたちが面白くて縫いたいな~と。
普通は底の部分は別に断ち、側面の生地とはぎ合わせるのが一般的。
捨てられない生地が沢山あるので、残り布を再利用してみました。
出かける時の気分に合わせて使い分けようかな~
久しぶりにミシン掛けをしたけれど、小物は意外とミシンが掛けにくくて、綺麗に仕上げるのが大変でした。
生地を広げて色合わせをしたり、裏地を何にしようかと選ぶのも楽しい。
新しく買い込まないで、家の在庫処理をしながら何か作品が出来上がると嬉しい。
作り方をアップしたいのですが・・・ 時間がかかりそうなので後日気が向いたらね~