去年の5月に左手首を骨折のため、手術の時入れた金属を今回は抜く手術です

骨は綺麗についたけど、金属は異物なのでどきどき違和感を感じる時がある
担当の医師は抜いた方がいいでしょうと
明日手術で明後日は退院です
病院は真新しいので、設備も充実
一人一人冷蔵庫あり、テレビも見放題
気持ち良い3日間の入院生活です


台湾旅行の最終日~
ホテルで最後の朝食、フルーツも美味しい~
午前中は自由行動なのでホテル周辺を歩いてみることにする。
ホテルからすぐの街中に小さな寺院を見つけ入ってみる。
低い椅子のようなものがあるので、お参りの仕方を教えて貰う。
小さな寺院でも2階までどうぞと見せていただく。
虎の背中にお札をのせているのが面白い。
どんな意味があるのかな~
台北市内には数か所の夜市が開かれる場所がある。
ホテルから近いのに昼間の観光だけで疲れて、ここの夜市を訪れなかったのが残念。
朝はほとんどの店は閉まっていて閑散としている。
店のシャッターは降りているが軒下がずっと連なっていて歩いて通り抜けることが出来る。
街中の通りはどこもゴミが全く落ちていなくて綺麗。ただし建物はかなり古い~
中央の車道には白ペンキで印がある所に露店が出るのでしょう。
ちゃんと人が通れるスペースを開けている表示が面白い。
長い夜市の通りを抜けると大きな寺院があり、私たちの目的の寺院。
通りを渡って寺院の全景を見る、奥行きもありかなり大きな寺院。
観光客は少なく殆どは現地の方々がお参りに訪れている。
長いお線香を持っているのでお参りと分かる。
お参りする時に見ていると、赤い2個の木製で出来た物を投げている。
何かを占っているような気がする・・・
ここの寺院にもお札を背負った虎を祭っている。
虎は神聖な動物なのだろうか?
4階まで順に階段を上って見学する。
何処も絢爛豪華な彫り物の神様や仏様が祭られている。
台湾では神社とお寺は一体であって区別されないそう、ちょっと不思議。
階段を下りて行く途中の壁画の彫り物が面白い。
かなりゆっくりと見学して帰ろうとすると、祭壇の前にブルーの上着を着た女性がまだ祈っている。
赤い木製の物を投げて占っているのか?ノートに書きつけたりかなり熱心・・・
「慈祐宮」という見どころ満載の寺院観光でした。
ブラブラと来た道を戻り大通りを渡るとホテルへ。
城市商旅・City Suites なかなか素敵なホテルでした。
12時にホテルをチェックアウトして、お迎えの車で免税店へ立ち寄り桃園国際空港へ。
現地ガイドの陳さん、お世話になりました。
お蔭様で何のトラブルもなく、スムースにすべての観光を終了できました。
お天気は悪かったけれど、それも思い出に残る雨の台湾旅行でした。