体によく免疫力がアップするという米麹の甘酒。
飲む点滴とも言われていますね。
出来ている甘酒を買ってきてもいいけど、米麹から自分で作りたい。
塩こうじは定期的に作っているので、同じ米麹を買ってきました。
袋の裏に書いてある甘酒の作り方を読んでみると~
炊き立てのご飯1合分がいることが分かり、ご飯を炊いた時についでに作ることにしていたら
昨夜、ご飯を炊いたというので・・・
作り方通り、炊き立てのご飯1合分に水800ccでお粥を炊きます。
お粥を炊いている間に板状の米麹をバラバラにほぐし
温度計で計って55℃に冷めたら米麹を加えて、時々かき混ぜながら保温します。
60℃以上にしないことが重要らしい。
厚手鍋をまず新聞紙でくるみ、保温用の鍋帽子を二重にかぶせ、かつ冷めないように炬燵の中に入れ~
寝る時に炬燵の電源は消したので、湯たんぽを炬燵の中に入れ今朝までそのままに。
朝温度を計ってみると、45℃位に下がっていたけど試飲してみると~
甘くて美味しく出来上がっていました。
子供のころ母が炬燵の中で保温しながら作っていたのを思い出して。
昔懐かしい甘酒です。
今日の朝食にお猪口に1杯の甘酒が加わりました。
米麹甘酒はお腹の中で善玉菌の餌になるようです~
飲むタイミングは朝がベストですって。
正真正銘の100%無添加の甘酒が簡単に美味しくでき嬉しい。
甘酒を保存容器に移し替え冷蔵庫で保存しています。
全部飲んでしまったら次は炊飯器の保温機能を使ってみようかな。