日本から持ってきた袋入りの乾燥米麹を使って甘酒を作りたい。
「かもしこ」がなくても炊飯器で甘酒づくりを試してみたい。
残りご飯の一合分、約350gのご飯に800ccの水でお粥に炊き~
適温に冷ますのに温度計で計ります。
棒状の温度計しか知らなかったけど、この温度計は温度が見やすく使いやすい。
鍋の縁にかけて安定でき、摂氏と華氏が両方表示されています。
炊けたお粥を55℃~60℃に下がったら、細かくした米麹と混ぜます。
炊飯器の内釜に移して保温します。
炊飯器を保温にして、温度管理で55℃~60℃以上にならないように。
蓋を閉めると温度が上がりすぎるので、蓋はしないで布巾をかけて様子見。
途中で何度か温度をチェックして、60℃以上になりそうなら保温をオフにしたりまたオンにしたり~
マメに温度をチェックして7~8時間、朝仕込んで夕方には甘酒が出来ていました。
とろりとして自然の甘さの甘酒完成しました。
容器に移し替えて冷蔵庫で保管。
濃いのでお湯で割ったり、牛乳で割ったりして毎朝少し飲んでいます。
飲む点滴と言われるくらいの優れもの。
免疫力がアップするし、お腹に優しく腸内環境を整えさらに美肌効果あり。
いいことづくめの甘酒、嫌いと言って飲まない娘に飲んで欲しい~
連休4日目のキッズたち、朝のうちに日本語学校の宿題を済ませて遊び放題です。
今日は晴天の青空だけど、2人を連れて私一人では散歩に連れて行くのは無理~
ランチはキッズが好きなチャーハンにしました。
今どき珍しい柿の頂き物です。
カリフォルニアも冬だけど、そんなに寒くはないのでまだ柿が採れるのか不思議。
それとも輸入品かな~
3個のうち一つ食べてみたら普通に甘い柿でした!