4/18 (土)
朝庭に出て見ると、三和土の上に見かけぬ黒猫がいた。
黒猫の視線を追いかけると、そこにはリスが~
リスは黒猫に追われて庭のパームヤシの木をするすると登りだした。
パームヤシは大きくて10m以上はありそう、さすがに猫はそこまで追いかけない。
レックンとアクセルを呼んで、リスと黒猫を見せる・・・
猫はパームヤシの隣のベンジャミンの木の茂みの中へ登り、ひっそりと隠れていると~
その間に私は植物に水やりなどし家の中に入ろうとすると、リスがするするとパームヤシから降りてきた~
カメラを取りに行こうとする間もなく、すかさず黒猫もベンジャミンから降りてきて、リスと追いかけっこ。
逃げ足はリスの方がよりすばしっこくて勝ち、黒猫はすごすごと引き下がっていった。
よく電線の上を走るリスを見かけるけど、庭の中まで入ってきたのにはびっくり!
まだレドンドビーチ周辺は自然が沢山残っているということでしょう。
さて4/14のブログでアップしたとっくりの木、何本かある他の木も観察して見ると~
ほとんど全部の木にあのへちまのような大きな実がなっていました。
ある企業の道路際の土手に植えてある「とっくりの木」 7~8本あるようです。
葉の陰に隠れて4本下がっています。
若葉が風にそよいでも、どっしりした重量がありそうな実は揺れません。
この実が熟して中の綿状の種子が飛び出すのはいつ頃でしょう。 夏ごろかな?
何本かあるうちの、私が最初にこだわった木は、1月にピンク色の花を咲かせているのを見たからでした。
でも花の時期は10月から12月が最盛期であれば、他の木はきっとすでに咲き終わっていたのかもしれません。
たまにこの周辺を散歩したりする人はいても、この樹木に興味をもって観察したり写真を写しているのは私だけ。
変な人と思われているのかもしれません・・・