花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

春の訪れ

2016-03-21 20:24:05 | 花・植物

曇り空で少し肌寒いけど風がないのがありがたく、庭の花を愛でる。

 

真っ盛りのクリスマスローズ。

 

 

沈丁花の香りがいかにも春らしい。

 

 

大好きな春蘭。

 

 

去年花友から戴き、我が家の庭に仲間入りした「プルモナリア」

初めて花が咲き感動、濃い青い花色が魅力的。 

日陰でも育ち寒さに強いのが嬉しい、大株に育てたいな~

 

 

 

暖かさに誘われてあっという間に開花したヒアシンス。

 

 

見ごたえあるヒマラヤユキノシタと対照的な小さな花が愛らしい「姫踊子草」

増えすぎるのでほとんど雑草として抜かれてしまう命、花が可愛いので少しだけ残している。

 

 

一粒の花が大きいピンク雪柳。

 

 

いい香りの日本水仙。

 

 

地味な花のフッキソウ。

 

ニリンソウの花芽が膨らみ始めて開花が楽しみ。

 

 

金属を抜く手術後3日目、昨日は一日ゆっくり静養したせいで今朝は元気が戻る。

 

金属を抜く手術のために入院すると夫がTさんに電話したら、股関節の金属を抜くのかと勘違いして電話あり。

電話貰って大爆笑~ 股関節の人工関節は私にとって命の次に大事なもの。

外したら歩けなくなるよ~

手首骨折のことを聞き漏らしていたみたい~

 

 

落ち葉の掃除をするとヒトリシズカが小さな芽を出していた。

いろいろと発見があって春の庭は楽しい。

 

左手に負担を掛けないようにしながら、今のうちに小さな柔らかい雑草取り。

結果は大きなゴミ袋2個分も働いてしまった。

夕方動き過ぎと反省・・・

明日は傷口の消毒とレントゲンのチェックで病院です。

 


花盛りの春蘭

2016-03-20 17:46:23 | お出かけ

 

 

10数年前に益子焼の陶器市に出かけた時に、見つけた春蘭。

たった一株100円で買って帰った苗が、大株に育ち毎年早春に可愛い花を咲かせている。

毎年花数を数えるのが楽しみ、でも今年は数えきれないほど沢山咲いている。

東洋ランは地味な花色なので遠目にはよく分からないほど、下向きに楚々と咲いていて可愛い。

 

 

どうしたことか、一輪土の上に落ちている・・・

虫にでも茎を食べられたのかしら? 不思議・・・

 

 

 

朝起きた時は元気だったのに、気が付くとなんだかだるくて体調が悪い。

熱はないのにどうしたのだろう?

夫は熊谷桜マラソンに出かけて留守中のこと、やっぱり体を休めよというサインかもしれない。

春の庭は楽しくて庭に出たくてうずうずしている。

でもダメダメゆっくり横になって、読書の日にした一日でした。

 

 

 


春雨

2016-03-19 20:25:37 | 日記

昨日は朝一番9時からの手術でした。

左手だけの局所麻酔と眠らされるので、知らない間に手術は終わっているはずでした。

でも目覚めると手術は終わっていなくて、医師や看護師たちの会話が聞こえ左手に何かしているな~

という感覚があり、麻酔が切れたらどうしようと思っていた間もなく終了しました。

 

部屋のベッドまでストレッチャーで運ばれ、左手の感覚は全くなくひどく重い。

 

包帯がきつく手がむくんでいる。

徐々に指先から感覚が戻ってきて指が動くようになる。

何となく一日気分がすぐれなく、うつらうつら眠って過ごす。

右手には点滴が今朝まで入り自由がきかない。

3食食事なし、さすがにお腹が空く。

 

 

この金属が私の手首に入っていた物~

プレートと長いねじが骨を固定していたのでしょう。

記念に貰ってきました。

 

 

4人部屋だったけど、各部屋に洗面所があり便利。

部屋と部屋の間に広いトイレあり、車椅子で使えるようになっている。

真新しい病院、どこも綺麗で気持ちよく過ごせた3日間でした。

今朝は朝食も出て、10時に退院してきました。

 

でもわが家が一番!

 

 

今朝から麻酔が完全に切れて、傷口の痛みあり。

またしばらく片手生活です。

 

午後から暖かい雨もやみ、そろそろ桜の開花宣言でしょうか~

 

 


今朝から予定の入院中

2016-03-17 13:37:48 | 日記
今朝から入院中です
去年の5月に左手首を骨折のため、手術の時入れた金属を今回は抜く手術です


骨は綺麗についたけど、金属は異物なのでどきどき違和感を感じる時がある
担当の医師は抜いた方がいいでしょうと
明日手術で明後日は退院です

病院は真新しいので、設備も充実
一人一人冷蔵庫あり、テレビも見放題
気持ち良い3日間の入院生活です




台湾紀行4日目

2016-03-17 00:28:34 | 旅行

台湾旅行の最終日~

 

  

ホテルで最後の朝食、フルーツも美味しい~

 

午前中は自由行動なのでホテル周辺を歩いてみることにする。

 

 

ホテルからすぐの街中に小さな寺院を見つけ入ってみる。

 

 

低い椅子のようなものがあるので、お参りの仕方を教えて貰う。

 


   

小さな寺院でも2階までどうぞと見せていただく。

虎の背中にお札をのせているのが面白い。

どんな意味があるのかな~

 

 

台北市内には数か所の夜市が開かれる場所がある。

ホテルから近いのに昼間の観光だけで疲れて、ここの夜市を訪れなかったのが残念。

朝はほとんどの店は閉まっていて閑散としている。

 

 

 

店のシャッターは降りているが軒下がずっと連なっていて歩いて通り抜けることが出来る。

街中の通りはどこもゴミが全く落ちていなくて綺麗。ただし建物はかなり古い~

中央の車道には白ペンキで印がある所に露店が出るのでしょう。

ちゃんと人が通れるスペースを開けている表示が面白い。

 

長い夜市の通りを抜けると大きな寺院があり、私たちの目的の寺院。 

 

 

通りを渡って寺院の全景を見る、奥行きもありかなり大きな寺院。

 

 

観光客は少なく殆どは現地の方々がお参りに訪れている。

長いお線香を持っているのでお参りと分かる。

 

 

 

お参りする時に見ていると、赤い2個の木製で出来た物を投げている。

何かを占っているような気がする・・・

ここの寺院にもお札を背負った虎を祭っている。

虎は神聖な動物なのだろうか?

 

 

 

  

4階まで順に階段を上って見学する。

 

 

何処も絢爛豪華な彫り物の神様や仏様が祭られている。

台湾では神社とお寺は一体であって区別されないそう、ちょっと不思議。

 

 

 
 

階段を下りて行く途中の壁画の彫り物が面白い。 

 

 

 

かなりゆっくりと見学して帰ろうとすると、祭壇の前にブルーの上着を着た女性がまだ祈っている。

赤い木製の物を投げて占っているのか?ノートに書きつけたりかなり熱心・・・ 

「慈祐宮」という見どころ満載の寺院観光でした。

 

 

 

ブラブラと来た道を戻り大通りを渡るとホテルへ。

城市商旅・City Suites なかなか素敵なホテルでした。

12時にホテルをチェックアウトして、お迎えの車で免税店へ立ち寄り桃園国際空港へ。

 

現地ガイドの陳さん、お世話になりました。

お蔭様で何のトラブルもなく、スムースにすべての観光を終了できました。

お天気は悪かったけれど、それも思い出に残る雨の台湾旅行でした。

 

 

 

 


台湾紀行3日目

2016-03-16 22:22:37 | 旅行

台北滞在3日目、嬉しい~幸い雨は降っていない。

曇りだけどね、台北市内観光で衛兵交代を見る予定~

 

 

「忠烈祠」衛兵交代観光

忠烈祠は辛亥革命や戦争で亡くなった数十万の将兵が祀られている。

北安路に面した大門をくぐると、目の前には真っ白な石畳とオレンジ色の屋根に真っ赤な円柱が豪壮な霊廟。


 

毎時ちょうどに衛兵交代式が行われているそう。

私達は午前9時からの衛兵交代式を見る。


 

軍靴の音が高く響き、一糸乱れずに7名の衛兵の行進は目を離せない。

門の中に入っていく~

 

 

雨が降っていないので3日目にして初めて一眼レフカメラで写す。

昨日までは傘を差しながらなので、小さなコンパクトカメラが活躍。

雨が降っているとスマホで写すのも、片手では落としそうで怖い。

やっぱり小さなカメラがありがたい。

 

 

 

荘厳な門をくぐり中庭まで入ることが出来る。

豪華な建物が目を引く。

2名を残して5名は大門の方へ戻っていく~

 

 

りりしい衛兵と記念写真を。

 

 

 

 

華麗な行進の後を追って大門へ移動~

 

 

 

大門で新しい2名が加わり7名になる。

なるほど~ これで新旧が交代していくらしい。

この写真を最後に集合時間になり、急ぎバスに戻る。

 

 

次は「故宮博物院」を2時間の見学。

 

中は観光客でごった返している。

2階の入り口からは撮影禁止。

世界4大美術館のひとつ、収蔵物は中国の歴史を伝える美術品や文物など総数70万点あるとか。 

展示物の数が多いので、見どころだけを陳さんが選りすぐって説明付きで案内してくれる。

夫と私は2度目だけど、展示物を入れ替えているのでまた新たな気持ちで鑑賞する。

後は集合時間まで自由見学。

 

 

建物外の中庭で記念撮影。

 

 

中庭から見下ろした広い庭園の眺め。

 

台湾料理のランチを済ませて、「中正紀念堂」へ。

 

 

 

巨大な建物内には故蒋介石の座像が置かれている。

座像の前には2名の衛兵が微動たりともしないで守っている。

蒋介石の座像から、この入口を通して遥か中国大陸を見つめているんだとか。

「いつか中国大陸に戻りたい」という願いも込められているらしい。

 

 

前日にあの遠くの門から、この紀念堂を眺めている。

敷地が広くてびっくり、オレンジ色の建物の劇場と音楽堂が向きあっている。

 

 

「マンゴーのかき氷」が有名だとか、ツアーの体験のひとつ。

 

寒い位の気温なのに、かき氷食べるの?

でも台湾マンゴーは美味しい! かき氷はさらさらで口の中ですぐ溶けて頭がキンキンしない。

私達4人はかき氷を少し残してしまったけど、後は全員完食でした。

暑い時に食べたかったな!

 

 

 

夕方最後の観光、永康街散策。

お洒落な雑貨屋さんや靴屋さん、フルーツ屋さんなどをブラブラと見て歩く。

 

夕食はついていないのでどうする?

ずっと台湾料理を食べ続けているので、日本のご飯が食べたいな。

セブンイレブンを見つけたので、何かある? 

おにぎりと海苔巻とお稲荷さんのセットを見つける!!やったね。

ついでにビールと紹興酒も買う。

 

3泊目の最後の夜は4人でホテルの部屋に集まり、紹興酒とビールで乾杯。

 

4日目の午前中は自由行動。

ホテルから歩いて行ける寺院観光へ。

 

 

 

 


台湾紀行・九份観光

2016-03-15 22:43:48 | 旅行

嬉しい~ 1週間ぶりの青空と陽射しが眩しく感じられる。

それにしても寒すぎた1週間、明日の日中は暖かくなりそう。

 

台湾でもいつになく気温が低かった4日間。

台北市内は15℃位の時でも、標高が高い九份では13℃位で雨が降り風も吹くと体感気温はずっと寒く感じる。

 

 

十分から電車に乗り瑞芳駅へ。

瑞芳からは路線バスに乗り九份へ。

 

九份は日本統治時代に金鉱で栄えた街。

今では映画の舞台になったことで脚光を浴び、観光スポットになっている。

九份は山の中腹にあるので、街の下のバス停で降りると階段をずっと上り続けることになる。

バスは九份の上部のバス停で降りると階段を下りながらの観光になり楽。

 

 

ごった返している写真中央部分が狭い路地の入口。

 

 

 
 

狭い石畳の路地の両側に露店がずらりと並んでいる。

土産物店や食堂、フルーツ、漢方類や衣料品などの店が並ぶ。

 

 

 

あちこちから「如何ですか?」と言ったような声がかかる。

日本語、中国語、韓国語で書かれたお皿には「ピーナッツ巻のアイスクリーム」だって。

お団子のような白いものはアイスクリームらしい。

 

衛生状態が分からないので露店の食品は見るだけ~ 

眺めて冷やかすだけで楽しい。

 

 

 

 

メインストリートに交わる階段の両側には赤提灯が下がり、情緒あふれるノスタルジックな街が。

ここが一番素敵な場所で眺めも良いはずなのに、雨傘が視界を遮る。

宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」で有名になったので、日本からの観光客でひしめき合っている。

特に若い人たちが多く感じる。

平日でもこの混み方なので土日は周辺は渋滞して大変らしい。


雨風が激しく寒い、夕食まで1時間も自由時間があるけれど歩き回るのはつらい。

有名な「阿妹茶楼」でお茶をすることに。

陳さんの提案に全員賛成、満席だったけど陳さんの顔ですぐに席に案内されてラッキー。

 

 

お店の方が烏龍茶の淹れ方の見本を見せて教えてくれる。

 

  

阿里山の高級烏龍茶、暖かく香り高いお茶で癒される。

5種類のお茶菓子も戴きながら、烏龍茶を作法通りに真似をして淹れてみる。

 

 

 お茶の葉を変えて何服もいただき体を中なら温める。

 

 

夕食の時間で予約してある台湾料理のお店に移動。

「阿妹茶楼」の向かい側のレストランでした。

 

 

正面の建物が「阿妹茶楼」

ちょっと移動するだけでも、傘の波で混み合っていて大変。

 

夕食はまた台湾料理、でも日本人向けの味付けで美味しく戴ける。

 

 

階段を滑らないように注意しながら下りて振り返ってみる。

上る人との擦れ違いで一杯の狭い階段。

情緒あって素敵な所なのでこの雨が恨めしい。

 

 

雨傘の人込みで全景が見えないのが残念な建物「九戸茶語」

1912年ごろの装飾が美しい4階建ての建物。

階段を下りて行くと1階の入り口が見られる。

 

 

 

 

 

2008年10月末に行った時の九份の「阿妹茶楼」周辺。

今ほど込み合っていないのでゆっくりと観光出来た記憶がある。

 

 

3日目の故宮博物院へ続きます~

 


台湾紀行2日目

2016-03-14 16:40:50 | 旅行

台北滞在2日目、外は小雨模様・・・ 一日雨らしい

 

 
 

ゆっくり出発なので、朝食ものんびりいただく。

台湾産の生のグァバは初めて食す、水分少なく独特な味わい。

スイカやパイナップルが美味しい。

広々としたロビーでお迎えの車を待つ。

 

中華レストランで小龍包作りを体験する。

自分で作った小龍包はランチで自分で食べるそう、美味しく出来るの?

 

 

小龍包の人気店「點水楼」へ

 

 

  

帽子にエプロンとマスクをしてスタンバイ。

一人用の蒸し器の中には一人分5個の小龍包の材料(皮とひき肉の餡)が入っている。

 

 

イケメンのお兄さんが小龍包作りの見本を実演する。

細かいひだを沢山寄せて形作る、難しそう~

 

 

 

皮を伸ばしながら細かいひだを作り、なんとか5個を仕上げる。

蒸し器に番号が振ってあり、1番は私で11番が夫の作、まあまあの出来か。

 

それぞれ皆さん出来上がり、蒸している間に皮づくりを教えていただく。

 

 

 

左手で皮を回しながら、右手で細い麺棒を動かしながら薄くする。 

全員皮づくりも体験するけど難しい~

なかなか綺麗に丸くならず歪になってしまう。

 

 

レシピを戴くが皮づくりにはかんすいも入れるらしい・・・

餡にはにこごりを入れる、蒸すとにこごりが溶けてスープになる。

 

 

蒸しあがってきた私が作った小龍包、まずまずの出来上がり~

 

 

熱々を刻み生姜をのせていただいてみる、中からじゅわ~っとスープが溶けて美味しい。

まずまずの出来栄えですね。

餃子や焼売作りのように材料を揃えるのが簡単ではない。

何のにこごりを使うのかな。

 

 

 

他にプロが作った飲茶と中華料理にデザートまで頂き満腹。

日本人向けに薄味で美味しいけど、種類と量も多くて料理はあまり気味。

 

 

お店の厨房では若い料理人が小龍包の手作業に集中していた。

まだ他に客はいないので、ランチに向けての仕込でしょう。

 

 

次の土産物店へ行く前に、時間があるので中正記念堂に立ち寄る。

翌日は建物内に入って観光予定なので、どんな所か下見程度。 

 

 

 

民芸品店では台湾茶・烏龍茶の試飲を。

高山烏龍茶は一番茶は捨てて2番茶から試飲。

香りが良くほのかな渋みが美味しい~ かなり高価なので試飲だけ。

 

 

バスに乗り込み約1時間、台北の北東に位置する十分へ。

 

 

十分へは初めて訪れる。

線路の両側に土産物店が並び、観光客は線路を横断して行ったり来たり。

私達も線路を渡って左側を歩く。

これから天燈上げを体験する。

 

 

天燈は思っていたよりも大きなもので、裏表と左右の4面に願い事を筆書きする。

屋根の下でも雨風が吹きこみ、吊るしたまま書くので墨が流れてきて書きにくい。

 

 

 

4面書き終わると記念撮影をして、二人で持って上げる場所に移動する。

順番に火を着火して貰うと天燈が膨らんでくる。

大きく膨らんだ時に両手を離すと~

 


 

すぐに空高く舞い上がって行った。

風もあるのであっという間に大空へ、青空なら気分良いのに生憎の雨模様。

あっちこっちから大空へ飛んでいく天燈が見られた。

 

 

 

天燈上げ体験を終えて十分駅へ。

十分からは電車に乗って瑞芳へ。

 

プラットホームで電車を待つ間にも、風で流された天燈が次々と飛んでくる。

見ていると燃え尽きて落ちて行く天燈もあり、火災にならないのかと心配になる。

この日は幸いに雨模様なのでその心配はない。

 

 

 

賑やかにペイントした電車に乗り込み、約30分で瑞芳へ。

瑞芳からはバスに乗り込み九份観光へ。

 

長くなったので九份観光は次回に~


雨の台湾旅行

2016-03-13 16:53:31 | 旅行

3泊4日の台湾旅行から昨夜遅くに帰宅しました。

日本のあまりの寒さにブルブル、誰もいない火の気のない我が家は室温が8℃まで下がっていて真冬の寒さ。

 

この寒波が台湾近くまで下がって来ていたのでしょうか。

初めて雨にたたられた台北周辺の4日間の旅でした。

 

 

3/9(水) 初日

成田空港から台湾桃園国際空港へは4時間10分のフライト。

台北市内のホテルに3泊する滞在型プランの観光ツアー。

参加者は11名と少なく嬉しい。

私達は友人二人と夫と4人グループで参加。

 

夕方台北郊外の桃園国際空港に降り立つとやはり期待は外れて雨の空港でした。

台湾人の現地係員の陳さんが出迎え、車のマイクロバスへ。

小回りが利きそう~

 

 

 

台湾の名物料理「担仔麺」の夕食。

小さな器に入った麺、スープは美味しいけど麺が伸びているかのようで美味しくない。

日本人の口には合わないのか・・・ あらためて日本のラーメンは美味しい!

 

 

参加者11名でテーブルを囲む。

種類が多く野菜料理も多くて嬉しいけどどれも味付けが濃い。

現地の人たちが食事をする店らしく賑わっていた

 

 

夕食後士林夜市へ。

台北市内は駐車出来るところが少ないそう、バスを降りて反対側の賑わっているところが士林夜市。

傘をさして道路を渡り夜市では自由行動。

台北の人たちは宵っ張りが多いのだとか、深夜まで夜市をブラブラして遊ぶらしい。

 

 

メインの通りは屋根があるのでありがたい。

食品や漢方、刺繍がしてある袋物などの小物類を冷やかしながら歩く。

 

 

台湾の南国感あふれる果物は見て楽しい。

ドラゴンフルーツ、マンゴー、スターフルーツ、レンプ、グァバ等々。

試食を差し出されてもお腹の弱い私は食べられない。 要注意!

携帯用のナイフを持ってくればホテルで綺麗に洗って皮をむいて食べられたのに・・・残念。

 

 

金魚すくいと並んで海老釣りのコーナーもあった。

生きている海老を釣ったら食用なのかな?

まさか飼うのではないでしょうね。

 

 

夜市をブラブラしてからホテルへ。

 

同じホテルに3連泊なので、ホテルのランクアップを希望したのは11人中私達4人だけ。

広くて清潔なモダンな部屋とシャワールームと別に大きなバスタブがあるのが嬉しい。

たっぷりのお湯を張り疲れを癒せるから~

 

ホテルでは部屋でフリーのwi-fiを使えるのはもはや当たり前のようになってきた。

メールチェックして急ぎのメールには返事が出来る。

頑張ればブログアップも可能だけど、疲れを癒して翌日に備えたいので旅行の間はブログはお休みする。

 

 

2日目は十分から九份観光へ。

 


雨上がり

2016-03-08 21:22:09 | 花・植物

昨日は一日雨降り、庭の植物には嬉しい春の雨。 

 

3月初めに小さな芽が顔を出した「ニリンソウ」

暖かい雨で大きく成長してきた。

そして新しい小さな芽が顔を出している。

この辺り一面ニリンソウの群落になるはず。

春の山野草で白い可愛い花を咲かせる。

芽が出た時は銅葉色、大きくなると緑色に変化、日々の成長が楽しみ。

 

 

 

小さな芽が膨らんできた「山椒」

 

 

「コモモザクラ」も可愛い花芽が膨らんでいる。

 

 

12月からずっとよく咲き続けている「山椿」

楚々とした一重の椿が愛らしい。

 

 

ヒマラヤユキノシタも咲き出した。

 

 

沈丁花は満開に。

 

 

蕾だったクリスマスローズが開花、花を確認すると八重花だった。

花友から戴いたと思っていたのは勘違いで、自分で数年前に買ったのでした。

西日が当たらないこの場所に移動したら気に入ったよう。

大株に育てたいな。

 

 

 

2階のバルコニーでは「雲南サクラソウ」が満開。

花が大輪で花期が長い可愛い中国のサクラソウ。

 

 

多肉植物の「三時草」が鉢一杯に開花。

黄色の花を眺めていると元気が貰える。

午後三時頃陽射しがあると開花、夕方から午前中は花を閉じている。

 

今日は暖かくて嬉しい一日でした。

明日から旅行に出かけるので旅の支度はさっさと整え、庭で植物を眺めたり草取りをするのが楽しい。

行く先は台湾の台北で夫と私は2度目の台湾旅行、友人二人と4人で出掛けます。

 

台湾は暖かいと期待していたのに、ネットで台北の天気を調べるとずっと雨降りで気温も低い。 

ちょっと残念な旅行になりそう?

友人たち二人は初めての故宮博物館を楽しみにしている旅行。

雨なら雨でそれなりにショッピングと食を楽しむ旅行になるのかもしれません。

台北に滞在3泊4日なので12日に帰ってきます~