男でも女でも「いい人」と「いやな奴」がいるもんだ。
いつも笑顔でにこやかに好々爺(こうこうや)を演じて、表情には決して出さない「いい人」のワルポンも、腹の中では人の好き嫌いが歳を重ねる毎に益々はっきりして来て、時として顔につい出てしまって困っている。
色白は七難を隠す・・・、色白は美人の原点である。
「瓜実顔のぽっちゃりで、行動は明るく活発、言動はさわやかはきはき、表情はにこやかで愛嬌があり、心根はやさしく思いやりがあって、しかも体形はあまりがっしりの大柄でない人」は男の求める理想の女性、「いい人」である。
女性だってジャニーズ系のにこやかな青年は「好い男」と思うだろうし、ヨン様、ベッカム様やハンカチ王子、はにかみ王子は皆、二枚目の「いい人」である。
兎角、「この世には味方100人、敵100人いる」とよく云われるが、大別すれば「いい人」、「いやな奴」に二分されると思う。
あら捜しのうまいワルポンとしては、「いい人」よりも「いやな奴」の行為の方が頭に浮かび易いので、「いやな奴」について書き連ねてみることとする。
【体つき・人相・くせ】
・メタボリックシンドロームではといわれ、ダイエットを必要とするあまりのデ ブ。
・その道の人に間違えられるような目つきの悪い奴。
・短足、ガニマタ、ハゲ、デブ、ヤセギス。当てはまる方には失礼をお詫びしま す。
・貧乏ゆすり。(うるさい、目障り、うっとうしい。)
・無精ひげ、ボサボサ頭の男、ちょんまげの干物女。(ポニーテールはかわい い。)
・寝言、歯軋り、いびき、寝相の悪い奴。(合宿や団体旅行ではお互いに苦労す る。)
・人前で鼻毛抜く奴、鼻ほじる奴、耳ほじる奴。(そこらにバラ撒く、本当に不 快。)
・人前でおならする奴。特に食事中にすかす奴。(お里が知れる)
【頭脳】
・頭の良すぎる奴。(先を読み過ぎ。)
・頭の悪すぎる奴。(それにほとんど気がつかない。)
・頭のきれ過ぎる奴。(他人を見下すいやな奴。)
・語彙(ごい)の極端に少ない奴。(話が続かない。)
・英会話の出来ない奴。(ワルポンはからきし駄目。)
・知能指数の低い奴。(機転が利かないどころか、気が廻らない、抜けてる。)
・教養がありすぎる奴。(ひけらかす、学歴を自慢する。)
【態度・行動】
・横柄な奴、傲慢な奴、威張る奴。
・横着な奴。
・しょげかえる奴。(大体がふてくされる。)
・考えすぎる奴、考え無しの奴。
・ちょいワルは良いが、悪人は許せない。
・知らん振りする奴。無視する奴。(しかとかよ。)
・話をしているときに目を合わせない奴、目をそらす奴。
・返事をしない奴。
・おべっか、へつらう奴。(みっともなさ過ぎ。)
・表裏のある奴。
・顔色の悪い奴。
・ホラ吹き、うそをつき、ごまかし、騙す奴。(代議士、弁護士、建築士(アネ ハ)、ペテン師、詐欺師など「シ」のつく奴は疑ってかかれと云われている。)
・うそ、だんまり、知らんぷり。
・トイレに行っても手を洗わない奴。(大でも不潔な奴が本当にいるんだ。)
・ワイシャツのボタンのとれている奴。
・ズボンが丸くなっている奴。(女房殿はどうした?)
【言動・音量】
・乱暴な口利き。(怒鳴る、怒る、激怒する、机を叩く、恐喝する人も稀にい る。)
・必要以上の大声で話す奴。(概して難聴の人に多い。)
・訛りがきついのに平気で、何処でも、得意げに話す奴。
・声の小さ過ぎる奴。(何か悪いことをしてそうな感じがする。)
・話のうまい奴。(警戒が必要だ。)
・ひけらかす奴、自慢する奴。(大体が大したことは無い。)
・話がとくとくと長すぎる奴。(大体が内容は無い。)
・他人の話をとる奴、他人の話を聞かない奴。
・きんきら声の奴、声が裏返る奴。
・話が下手で何を云っているか意味が不明だが、自分だけが判っていて、とうとう と話している奴。
・石破防衛大臣は大臣だから許せるが、勿体つけてゆっくり過ぎる物言いをする 奴。
・満員電車でのウォークマンからの音漏れ。(身体までリズムに合わせて揺する奴 がいる。)
・電車で大声で話すオバちゃん。
・電車の中で、はしゃぎながら集団登校する有名進学小学校のくそガキ。
・路上で歩きながら大声で電話する奴。乗り物で電話する奴。
【臭い】
・歯の治療を怠っていて口臭のくさい奴。
・暴飲暴食で胃腸の調子を崩して口臭のする奴。
・電車の中で酒臭い奴。(思わず車両を乗り換える。)
・朝からニンニクくさい奴。
・汗臭い奴、毎日風呂に入らない奴、毎日頭を洗わない奴。(朝に顔を洗わない奴 は言語道断だ!)
・化粧品や香水の臭いのキツイ人。(ブス、年増に多い。)
・ポマードの臭う奴。(自分ではキザな2枚目と思っている様子がうかがえる。)
・ナフタリン臭い人。(和服のオバサマに多い。特に銀座の某寿司店はお芝居見物 帰りのオバサマ族で溢れかえり、寿司の味が判らない。)
・混み合っている乗り物で、汗だくで扇子を使う奴。
・シップ薬の臭いプンプンのオジン、オバン。
・チュウインガムをクチャクチャ噛んでいる奴。
・腋臭(わきが)のキツイ人。
・加齢臭のある人。
・脂ぎっていて臭う奴。
・足の靴下が臭っている奴。(水虫かも。)
・衣服が臭っているようでは最低だ。
【思想・趣味・運動】
・中庸でない奴。(右過ぎる人、左過ぎる人。)
・朝早くから近所迷惑もかえりみず、大声でお経を唱える奴。(結構多い。)
・新興宗教にひたっている奴。(宗教を押し付ける奴、勧誘する奴。)
・趣味の悪い奴。(特に服装には気をつけよう!)
・ピアスする女。(特に唇につけている奴はどうにかならないかねェ。)
・へそだし。けつだしGパンルック。
・ブランド物で身を固めている奴。
・装身具のじゃらじゃら付けている奴。(全財産持ってきたのか?)
・運動の嫌いな奴。(肥満や運動神経の鈍い奴が多い。)
・ひいきの選手を自分のごとく自慢する奴。(選手に成り代わって自分のことのよ うに、その選手の苦労話をする。)
・ゴルフのスコアやハンディチャップを自慢する奴。
【心根・性格】
・意地の悪い奴。
・ネクラ、だんまり、すねてる奴。
・おっちょこちょい。
・金銭欲の強い業突張り。
・自己中心。
・裏切り、造反、義理人情の無い奴。
・恩着せがましい奴。
・うそつき、誠意の無い奴。
・頑固者。
・しつこい奴。
・反省の無い奴。
「いやな奴」を書き並べていると、まるで自分のことを書き連ねているように感じる。
学校のテストは60点以下だったが、「いやな奴」のテストがあれば80%は当たるかも・・・。
ワルポンは、本当は「いやな奴」なのかも・・・。困ったもんだ!
いつも笑顔でにこやかに好々爺(こうこうや)を演じて、表情には決して出さない「いい人」のワルポンも、腹の中では人の好き嫌いが歳を重ねる毎に益々はっきりして来て、時として顔につい出てしまって困っている。
色白は七難を隠す・・・、色白は美人の原点である。
「瓜実顔のぽっちゃりで、行動は明るく活発、言動はさわやかはきはき、表情はにこやかで愛嬌があり、心根はやさしく思いやりがあって、しかも体形はあまりがっしりの大柄でない人」は男の求める理想の女性、「いい人」である。
女性だってジャニーズ系のにこやかな青年は「好い男」と思うだろうし、ヨン様、ベッカム様やハンカチ王子、はにかみ王子は皆、二枚目の「いい人」である。
兎角、「この世には味方100人、敵100人いる」とよく云われるが、大別すれば「いい人」、「いやな奴」に二分されると思う。
あら捜しのうまいワルポンとしては、「いい人」よりも「いやな奴」の行為の方が頭に浮かび易いので、「いやな奴」について書き連ねてみることとする。
【体つき・人相・くせ】
・メタボリックシンドロームではといわれ、ダイエットを必要とするあまりのデ ブ。
・その道の人に間違えられるような目つきの悪い奴。
・短足、ガニマタ、ハゲ、デブ、ヤセギス。当てはまる方には失礼をお詫びしま す。
・貧乏ゆすり。(うるさい、目障り、うっとうしい。)
・無精ひげ、ボサボサ頭の男、ちょんまげの干物女。(ポニーテールはかわい い。)
・寝言、歯軋り、いびき、寝相の悪い奴。(合宿や団体旅行ではお互いに苦労す る。)
・人前で鼻毛抜く奴、鼻ほじる奴、耳ほじる奴。(そこらにバラ撒く、本当に不 快。)
・人前でおならする奴。特に食事中にすかす奴。(お里が知れる)
【頭脳】
・頭の良すぎる奴。(先を読み過ぎ。)
・頭の悪すぎる奴。(それにほとんど気がつかない。)
・頭のきれ過ぎる奴。(他人を見下すいやな奴。)
・語彙(ごい)の極端に少ない奴。(話が続かない。)
・英会話の出来ない奴。(ワルポンはからきし駄目。)
・知能指数の低い奴。(機転が利かないどころか、気が廻らない、抜けてる。)
・教養がありすぎる奴。(ひけらかす、学歴を自慢する。)
【態度・行動】
・横柄な奴、傲慢な奴、威張る奴。
・横着な奴。
・しょげかえる奴。(大体がふてくされる。)
・考えすぎる奴、考え無しの奴。
・ちょいワルは良いが、悪人は許せない。
・知らん振りする奴。無視する奴。(しかとかよ。)
・話をしているときに目を合わせない奴、目をそらす奴。
・返事をしない奴。
・おべっか、へつらう奴。(みっともなさ過ぎ。)
・表裏のある奴。
・顔色の悪い奴。
・ホラ吹き、うそをつき、ごまかし、騙す奴。(代議士、弁護士、建築士(アネ ハ)、ペテン師、詐欺師など「シ」のつく奴は疑ってかかれと云われている。)
・うそ、だんまり、知らんぷり。
・トイレに行っても手を洗わない奴。(大でも不潔な奴が本当にいるんだ。)
・ワイシャツのボタンのとれている奴。
・ズボンが丸くなっている奴。(女房殿はどうした?)
【言動・音量】
・乱暴な口利き。(怒鳴る、怒る、激怒する、机を叩く、恐喝する人も稀にい る。)
・必要以上の大声で話す奴。(概して難聴の人に多い。)
・訛りがきついのに平気で、何処でも、得意げに話す奴。
・声の小さ過ぎる奴。(何か悪いことをしてそうな感じがする。)
・話のうまい奴。(警戒が必要だ。)
・ひけらかす奴、自慢する奴。(大体が大したことは無い。)
・話がとくとくと長すぎる奴。(大体が内容は無い。)
・他人の話をとる奴、他人の話を聞かない奴。
・きんきら声の奴、声が裏返る奴。
・話が下手で何を云っているか意味が不明だが、自分だけが判っていて、とうとう と話している奴。
・石破防衛大臣は大臣だから許せるが、勿体つけてゆっくり過ぎる物言いをする 奴。
・満員電車でのウォークマンからの音漏れ。(身体までリズムに合わせて揺する奴 がいる。)
・電車で大声で話すオバちゃん。
・電車の中で、はしゃぎながら集団登校する有名進学小学校のくそガキ。
・路上で歩きながら大声で電話する奴。乗り物で電話する奴。
【臭い】
・歯の治療を怠っていて口臭のくさい奴。
・暴飲暴食で胃腸の調子を崩して口臭のする奴。
・電車の中で酒臭い奴。(思わず車両を乗り換える。)
・朝からニンニクくさい奴。
・汗臭い奴、毎日風呂に入らない奴、毎日頭を洗わない奴。(朝に顔を洗わない奴 は言語道断だ!)
・化粧品や香水の臭いのキツイ人。(ブス、年増に多い。)
・ポマードの臭う奴。(自分ではキザな2枚目と思っている様子がうかがえる。)
・ナフタリン臭い人。(和服のオバサマに多い。特に銀座の某寿司店はお芝居見物 帰りのオバサマ族で溢れかえり、寿司の味が判らない。)
・混み合っている乗り物で、汗だくで扇子を使う奴。
・シップ薬の臭いプンプンのオジン、オバン。
・チュウインガムをクチャクチャ噛んでいる奴。
・腋臭(わきが)のキツイ人。
・加齢臭のある人。
・脂ぎっていて臭う奴。
・足の靴下が臭っている奴。(水虫かも。)
・衣服が臭っているようでは最低だ。
【思想・趣味・運動】
・中庸でない奴。(右過ぎる人、左過ぎる人。)
・朝早くから近所迷惑もかえりみず、大声でお経を唱える奴。(結構多い。)
・新興宗教にひたっている奴。(宗教を押し付ける奴、勧誘する奴。)
・趣味の悪い奴。(特に服装には気をつけよう!)
・ピアスする女。(特に唇につけている奴はどうにかならないかねェ。)
・へそだし。けつだしGパンルック。
・ブランド物で身を固めている奴。
・装身具のじゃらじゃら付けている奴。(全財産持ってきたのか?)
・運動の嫌いな奴。(肥満や運動神経の鈍い奴が多い。)
・ひいきの選手を自分のごとく自慢する奴。(選手に成り代わって自分のことのよ うに、その選手の苦労話をする。)
・ゴルフのスコアやハンディチャップを自慢する奴。
【心根・性格】
・意地の悪い奴。
・ネクラ、だんまり、すねてる奴。
・おっちょこちょい。
・金銭欲の強い業突張り。
・自己中心。
・裏切り、造反、義理人情の無い奴。
・恩着せがましい奴。
・うそつき、誠意の無い奴。
・頑固者。
・しつこい奴。
・反省の無い奴。
「いやな奴」を書き並べていると、まるで自分のことを書き連ねているように感じる。
学校のテストは60点以下だったが、「いやな奴」のテストがあれば80%は当たるかも・・・。
ワルポンは、本当は「いやな奴」なのかも・・・。困ったもんだ!