昨日は、いつ行ったか忘れたぐらいに久方ぶりのゴルフに行ってきました。
アゲィンストの風や横風のアドバイスをキャディさんから頂いても、ほとんど考慮しなくても良いような秋晴れのおだやかな良い天気でした。
前回も、その前も、ここのところずーっと、100どころか120も叩いて、スコアメイクには全く自信を失っていました。しかもあまりに久しぶりなのでボールに当たらないのではないかと不安になり、前の日の夕刻、練習場に行って100球ほど打ってきました。
スタート前に、ハンディをいっぱいもらいたいが為に、このような三味線を弾く人もいますけれども、ワルポンは本当の心境なのでした。
でも、練習場でのショットは方向も距離感もほとんど完璧、その上、ドライバーまでもが良い感じで闇に吸い込まれ消えていきましたが、多分、250ヤードは飛んでいたと思います。すっかり自信を得たのです。
明日は優勝だ!
が、しかし、ショットよりも本当はパットが問題なのです。
遠近両用めがねを掛けてから、ラウンドで50パットも叩くようになりスコアがまとまらなくなっていたのです。
めがねのひずみで、この間の「十三夜の月」が草履のように縦長に見えたので、ますます、目には自信を失っていたのです。乱視は本当に困ったものです。パットには全く自信がありません。
目には利き目と云うものがあって、利き目が右目の人と左目の人がいるそうです。
どちらの目が利き目かを調べるには、手を前方に突き出して、両目で人指し指の先の遠方に標的物に照準を定め、そのまま片目をつぶり、指先からその標的物が動かない方の目が利き目なのだそうです。
当日、スタート1時間前にコースへ到着。
早速、練習グリーンへ向かい40分間みっちり、もっぱらパターを打ち込みました。
まず、正面から両目でグリーンの起伏、傾き、芝の目、距離などを立ち伸びたり、しゃがんだりして状況をよみ、次にスタンスを打ちこむ方向に平行にとって背筋を真っ直ぐ伸ばして立ちます。弓道の弓構えと同じ所作です。
ワルポンの場合、右目が利き目なので、左目を閉じて右目片目だけでカップを見て、ボールの打ち出しの方向を定めるのです。肩と両腕とグリップの固定により5角形を構築し、そのまま上半身の回転の大きさで距離を合わせさせてヒットします。
練習グリーンでのパットは、ほぼ完璧でありました。
このところの過去の成績からすれば、100をきるが本日の精一杯の目標です。
本心では内心90をきれるのでは?と云う儚い夢をも思って、スタートしたのですが、結果は102回でした。
OB3個、スリーパット2回、バンカーから1回で出なかったのが2回だったので、「たられば」を言わせて頂ければ、マイナス10で92回ですから、ほぼ満足であります。
ところで、肝心のパターはIN・15とOUT・16回の計31回でありまして、ワルポンの全盛期のパット数に戻りましたので、ひそかに自己満足した次第であります。
パターに苦しんでおられるゴルファーの皆様、利き目によるパットの打ち方、その効き目はありましたでしょうか?
本当に低レベルの話にお付き合いを頂き有難うございました。
あまりに低レベルの話で、ワルポンのお尻も百叩きですよね!
アゲィンストの風や横風のアドバイスをキャディさんから頂いても、ほとんど考慮しなくても良いような秋晴れのおだやかな良い天気でした。
前回も、その前も、ここのところずーっと、100どころか120も叩いて、スコアメイクには全く自信を失っていました。しかもあまりに久しぶりなのでボールに当たらないのではないかと不安になり、前の日の夕刻、練習場に行って100球ほど打ってきました。
スタート前に、ハンディをいっぱいもらいたいが為に、このような三味線を弾く人もいますけれども、ワルポンは本当の心境なのでした。
でも、練習場でのショットは方向も距離感もほとんど完璧、その上、ドライバーまでもが良い感じで闇に吸い込まれ消えていきましたが、多分、250ヤードは飛んでいたと思います。すっかり自信を得たのです。
明日は優勝だ!
が、しかし、ショットよりも本当はパットが問題なのです。
遠近両用めがねを掛けてから、ラウンドで50パットも叩くようになりスコアがまとまらなくなっていたのです。
めがねのひずみで、この間の「十三夜の月」が草履のように縦長に見えたので、ますます、目には自信を失っていたのです。乱視は本当に困ったものです。パットには全く自信がありません。
目には利き目と云うものがあって、利き目が右目の人と左目の人がいるそうです。
どちらの目が利き目かを調べるには、手を前方に突き出して、両目で人指し指の先の遠方に標的物に照準を定め、そのまま片目をつぶり、指先からその標的物が動かない方の目が利き目なのだそうです。
当日、スタート1時間前にコースへ到着。
早速、練習グリーンへ向かい40分間みっちり、もっぱらパターを打ち込みました。
まず、正面から両目でグリーンの起伏、傾き、芝の目、距離などを立ち伸びたり、しゃがんだりして状況をよみ、次にスタンスを打ちこむ方向に平行にとって背筋を真っ直ぐ伸ばして立ちます。弓道の弓構えと同じ所作です。
ワルポンの場合、右目が利き目なので、左目を閉じて右目片目だけでカップを見て、ボールの打ち出しの方向を定めるのです。肩と両腕とグリップの固定により5角形を構築し、そのまま上半身の回転の大きさで距離を合わせさせてヒットします。
練習グリーンでのパットは、ほぼ完璧でありました。
このところの過去の成績からすれば、100をきるが本日の精一杯の目標です。
本心では内心90をきれるのでは?と云う儚い夢をも思って、スタートしたのですが、結果は102回でした。
OB3個、スリーパット2回、バンカーから1回で出なかったのが2回だったので、「たられば」を言わせて頂ければ、マイナス10で92回ですから、ほぼ満足であります。
ところで、肝心のパターはIN・15とOUT・16回の計31回でありまして、ワルポンの全盛期のパット数に戻りましたので、ひそかに自己満足した次第であります。
パターに苦しんでおられるゴルファーの皆様、利き目によるパットの打ち方、その効き目はありましたでしょうか?
本当に低レベルの話にお付き合いを頂き有難うございました。
あまりに低レベルの話で、ワルポンのお尻も百叩きですよね!