四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

笠木透 『あの日の授業~新しい憲法のはなし~』

2016-05-03 21:44:00 | 音楽
今日は憲法記念日。
朝日新聞では、1947年発行の教科書「あたらしい憲法のはなし」を豊橋の高校が活用していることを紹介している。

この記事を読んでふと思いだした。
一昨年の12月に亡くなられたフォーク歌手:笠木透さんの詩(うた)『あの日の授業~新しい憲法のはなし~』。

この教科書とこの教科書を教えてくれた先生のことを詩(うた)にしています。

 これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。
 これを戦力の放棄といいます。
 「放棄」とは「すててしまう」ということです。

 ♪  あの日の先生は 涙ぐんでいた
    教え子を戦場へ 送ってしまった
    自らせめて おられたのだろう
    今ごろ分かった あの日の授業

憲法改定の動きが話題になっています。
良いのか悪いのかよくわかりません。
でも、笠木透さんはこんなことを書いています。

憲法第9条を世界の国々に普及していくことこそ、
今最も大切な国際貢献ではないのか。

笠木さんの詩(メッセージ)が伝わってきた憲法記念日でした。


コメント
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