『人生を語らず』
この歌を初めて聴いたのは高校1年の頃だった。
あの頃、70歳の人はもうヨレヨレのおじいさんというイメージであった。
吉田拓郎さん70歳
先日NHKで放送された「SONGSスペシャル吉田拓郎~風のように...なんて考えたことあったなぁ~」
とても70歳にはみえなかった。
あの頃、自分が描いた70歳の男ではなかった。
この秋に行われた首都圏ライブ最終日の模様。
「春だったね」、「やせっぽちのブルース」、「旅の宿」、
「ある雨の日の情景」、そして「落陽」。
なつかしい歌が聴こえてくる。
力強い声量、拓郎節。
聴く者に元気を与えてくれる。
『人生を語らず』
今回のライブの最後の歌。
♪超えて行けそこを 超えて行けそれを
今はまだ人生を 人生をかたらず
壁にぶち当たった時、僕は何度もこの歌を聴いた。
そこを超えなければならない。
この歌で僕は勇気と元気をもらった。
拓郎さんよりひ一回り下の自分。
拓郎さんの歌(詩)から多くのことも学んだ。
自分の人生は、やはり拓郎さんの歌の一部なのかもしれない。
自分が70歳になった時、あれだけ元気でいられるだろうか。
テレビを観ていてそんなことを思った。
この歌を初めて聴いたのは高校1年の頃だった。
あの頃、70歳の人はもうヨレヨレのおじいさんというイメージであった。
吉田拓郎さん70歳
先日NHKで放送された「SONGSスペシャル吉田拓郎~風のように...なんて考えたことあったなぁ~」
とても70歳にはみえなかった。
あの頃、自分が描いた70歳の男ではなかった。
この秋に行われた首都圏ライブ最終日の模様。
「春だったね」、「やせっぽちのブルース」、「旅の宿」、
「ある雨の日の情景」、そして「落陽」。
なつかしい歌が聴こえてくる。
力強い声量、拓郎節。
聴く者に元気を与えてくれる。
『人生を語らず』
今回のライブの最後の歌。
♪超えて行けそこを 超えて行けそれを
今はまだ人生を 人生をかたらず
壁にぶち当たった時、僕は何度もこの歌を聴いた。
そこを超えなければならない。
この歌で僕は勇気と元気をもらった。
拓郎さんよりひ一回り下の自分。
拓郎さんの歌(詩)から多くのことも学んだ。
自分の人生は、やはり拓郎さんの歌の一部なのかもしれない。
自分が70歳になった時、あれだけ元気でいられるだろうか。
テレビを観ていてそんなことを思った。