究極のラブソング。
聴けば聴くほど感動し、歌詞が心に沁みる、
涙が出るぐらいな名曲。
水越恵子さんの『Too far away』
♪こんなに遠く離れていても
夜毎心は空を駆けてゆく
君だけいれば君さえいれば
生きることさえ辛くないから
君が病んだ時は僕は息を止めて
熱い想いをこめ祈り捧げたい
Too far away 愛への道は far away
だけどかすかに光見えればそれでいい
Too far away 君への道は far away
だから言葉をひとつくれればいい
見えない糸で結ばれている
そんな約束 僕はほしいよ
月並みだけど この世に一人
君だけ好きだ君だけ好きだ
君を風に変えて空に飾りたい
僕は星になって君を守りたい
Too far away 愛への道は far away
だけど君のほほえみ思えばそれでいい
Too far away 君への道は far away
だから勇気をひとつ くれればそれでいい
作詩・作曲は伊藤薫さん。
約8分の大作である。
やしきたかじんさんや谷村新司さんもこの歌を歌っているが、
やはり何と言っても水越恵子さんの歌が一番だと僕は思っている。
この歌が発表されて約40年ほどが経つ。
決して古くささを感じない。
永遠の愛の名曲だと思う。
今、この歌を聴くたびに思うことがある。
自分が亡くなった時にこの歌を
葬式の最後にエンディングで流してほしいのである。
たぶん、嫁さんよりも僕の方が早く亡くなるだろう。
嫁さんへの最後の感謝の気持ちとしてこの歌を贈りたいのです。