
「京の学生文化を歩く ’60~’70年代グラフィティ」
この本を読んでいたら、高石ともやさんの『街』という歌が頭の中に浮かんできた。
『街』
歌詞にはでてきてはないが、京都の出町柳界隈をイメージした歌といわれている。
京都大学、同志社、古本屋、喫茶店、パン屋・・・。
昭和レトロの空気も感じる学生の街。
文化発信の街でもあると思う。
出町柳界隈は好きな街。
この街を歩くのが好き。
ここ最近、毎年のように出かけていた。
でも今年はコロナの影響で行っていない。
知恩寺の手作り市はまだやっているだろうか。
古本市は今年開催されただろうか。
ちょっと気になる。
コロナが終息したら・・・。
そうだ京都行こう。
ザ・ナターシャセブン 旅、街