四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

上條恒彦+六文銭 『出発の歌』

2021-08-22 10:58:54 | 音楽
今度の土曜日(8/28)に新城文化会館で開催予定だった
小室等さん、ばんばひろふみさん、茶木みやこさんが出演されるコンサート
「今、出発のとき」が中止になった。
今のコロナの状況をみれば仕方ない事だろう。

このコンサートに行こうかどうしようか迷っていた。
コンサートの案内は、茶木みやこさんから直接メールもいただいた。
刈谷から新城までは約1時間半。
帰りのことを考えると少し遠いかな。
でも出演者は3人とも好きなアーティスト。
生で観て聴いてみたい。
そんな迷いもあった。
そして愛知県、日に日にコロナ新規感染者が増えていく。
どうしようか。

そしてネットでこのコンサートを再確認。
中止決定の案内。残念。

今再びイベントやコンサートなどが相次いでに中止になってきている。
このコロナの状況である。
誰もが納得する事態である。
しかし、パラリンピックは行う。
国民に自粛要請などしてまでも強行に開催する。
何にかがおかしい。矛盾する世の中。

このコンサートのタイトルが「今、出発(たびだち)のとき」
今から50年前に『出発の歌』がヒットした。
あの頃は、新しい未来を信じていた。
コロナ禍の今は、閉塞感のみ。
安心・安全よりも不安と危険の毎日になってしまった。
そんなことを思うと今だから出発(たびだち)のときかもしれない。

上條恒彦+六文銭 『出発の歌』
この動画を観ると六文銭のメンバーも年老いてしまったなぁ。
若者の歌も今は、青春時代のなつかしい歌となってしまった。
時代の流れを感じる・・・。

RFA711 出発の歌 上條恒彦+六文銭 (1971)130704 vLHD
コメント
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