昨日、日本ガイシホールで行われた
『米津玄師 2023 TOUR / 空想』名古屋公演に行ってきました。
お昼の時点でJRが運転見合わせ。
うっ、これはやばい。
電車が動いていなければ名鉄か。
それとも車か・・・。
ちょっとそんな心配もしたが2時過ぎには動き出したという。
でも運休や遅れが生じているということから少し早めに家をでた。
会場に着いたのは4時半前。
すでに多くの人たちが並んでいる。
外に設けられたグッズ売り場も人出いっぱい。
チケットはデジタルチケット。
スマホをに送られたきたQRコードを確認。
入り口でスマホと免許証を見せる。
アナログ人間にとっては、ややこしくてめんどくさい。
会場内にはポスターや花も飾られている。
写真撮影はここまで。
席はHブロック。
そんなにも悪くはなかった。
コンサートは定刻通り始まった。
オープニングは「カムパネルラ」
全員総立ち。
平均年齢30少し前か。
熱いエレルギーが伝わってくる。
ラストは「LADY」
約2時間30分のライブ。
チケット代9000円。
諸経費と交通費を合わせると1万円を超えるけど
それなりに楽しめたし感動もした。
ライブって非日常空間だと思う。
年齢に関係なく同じ空間でアーティストの曲を共有する。
嫌なことも忘れて発散する。
そしてファン同士の一体感も生まれる。
僅かな時間だけど現実を忘れることができる。
それぞれが今回のライブを「空想」してきたと思う。
オープニングやアンコールはどんな曲か。
あの歌は歌ってくれるだろうか。
MCでは何を話してくれるか。
衣装は。
ステージは。
いろんなことを「空想」してライブに参戦。
「空想」
今回のツアーに最もふさわしいタイトルだったかと思う。
米津玄師 Kenshi Yonezu - LADY