今日、5月15日で沖縄復帰50年を迎えた。
まだまだいろんな問題もある。
過去、現在、そして未来。
簡単に沖縄のことを語るのはむずかしいと思う。
でもどこかで沖縄の問題は忘れてはならないだろうと思っている。
ジブリの映画で「平成狸合戦ぽんぽこ」がある。
この愛のテーマが『アジアのこの街で』
♪泣かないで歌っておくれ 誰もが忘れた夢
はるかアジアのこの丘で 涙よ星になれ
あなたどこから やって来たの
季節を告げる ツバメのように
東の果ての海の 小さな島の国
黄金の魔法だけが 輝いている
泣かないで歌っておくれ 誰もが忘れた夢
はるかアジアのこの丘で 涙よ星になれ
やさしく笑っておくれ この世の悲しい嘘も
遠いアジアのこの街で 願いよ光になれ
アジアのこの街はどこなのか・・・。
映画の舞台は、昭和40年代の多摩丘陵に作る多摩ニュータウンである。
でも、この歌を聴くたびに僕はいつも思う。
アジアのこの街は、沖縄として連想してしまう。
歌と言うのはいろんな聴き方があっていいと思う。
自分なりの解釈で好きな歌を聴く。
それが僕の音楽に対する聴き方でもある。
アジアのこの街で.wmv
1stアルバムは初回盤を買いましたね。
「レットイットビー」が摩訶不思議な音楽となって演奏されていたのが
印象的でした。
ライブはFMやTVで聴いたことがありますが、
とても楽しそうなライブで、生で観たかったなぁと。
一度、聴いてみたいですね。
教えていただきありがとうございました。
「レット一トビー」はセカンドアルバムに収録されていますね。
(CMにも使われた「愛より青い海」も収録されています)
でも出来ればライブで演奏されているものを聴いてほしいですね。
久々にYouTubeで見てみましたが、ライブは本当に楽しそうに演奏して盛り上がっています。
生で体験したかったなぁ。
色々なジャンルの音楽のエキスが混じって、チャンプルーって言葉がぴったりの音楽だと思います。
仰る通りライブの映像は心に響きます。
そして歌と演奏を楽しんでいる。
だから見ていても楽しいです。
こういうのがライ日のおもしろさですね。