【あの頃聴いた洋楽 その8】
ショッキング・ブルー。
代表曲というと「ヴィーナス」。
演歌歌手の長山洋子さんは、アイドル時代にこの「ヴィーナス」をカヴァーしてヒットさせている。
あっ、荻野目洋子さんもカヴァーしていたな。
自分はどちらかというと『悲しき鉄道員』の方が好き。
20歳前後のころだったかと思う。
友人がショッキング・ブルーの来日記念盤のLPを持っていて
それをカセットテープに録音してもらった。
このテープも何度でも聴いていたな。
とくに車のカーステレオ。
ドライブに最適のカセットテープであった。
80年代後半ぐらいにバービーボーイズが出てきた。
「目を閉じておいでよ」
この歌を聴いた時、ショッキング・ブルーと重なるようなものを感じた。
女性ロックヴォーカル。
ショッキング・ブルーもバービーボーイズも女性ならではの
熱い魂が心に伝わってきたかと思う。
『悲しき鉄道員』
今聴いても全然色あせていない洋楽の名曲だなぁ。
悲しき鉄道員 [日本語訳付き] ショッキング・ブルー
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