60の半ばになってくると先のことを考えるよりも
なつかしいあの頃のことを思い出すことの方が多くなった。
この稚拙な私のブログでもあの頃の思い出話の方が断然多い。
好きだった彼女との失恋話。
将来の夢や希望など描いていた20代。
友との語らいや仲間たちとの共有。
自分自身が歩いてきた道。
ふりかえればすべてが時の足跡として残っている。
なつかしい友と『時には昔の話』を共有したい。
そんなことを最近強く感じる。
加藤登紀子さんの『時には昔の話を』
歌詞に共感して心に沁みる。
私たち世代の応援歌の1曲でもあるかと思う。
加藤登紀子
「時には昔の話を」♯こころハグ
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