1960年代終わりごろから70年代初めに
プロテストソングが流行った。
社会や政治などを批判した歌を若者たちが歌っていた。
岡林信康や高石友也、高田渡などはその当時の代表的な歌手でもある。
フォークキャンパーズ
当時、関西で行われていたフォークキャンプに集まった若いフォーク・シンガーが結成した自由登録制の音楽ユニット。
今の日本の状況。
コロナウィルスが蔓延。
愛知県は独自の緊急事態宣言発令。
政府と知事との意見との食い違い。
政府も大臣によってチグハグ。
コロナ対策も愚策だらけ。
新聞を読んでいるとあきれてしまう。
なんとかならないのかね。
政府ももっと国民の意見を聞いてほしい。
選挙の時には、意見を聞くと言っていたじゃないか。
50年前の若者たち。
フォークソングで訴えていた。
今の時代はあきらめムードか。
なんだかちょっと寂しさも感じる。
この『プレイボーイ・プレイガール』を聴くと
当時の社会を変えようとする熱狂を感じる。
フォークキャンパーズ ♪プレイボーイ・プレイガール♪
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