先日ＢＳフジで放送された『輝き続ける中島みゆき』
岩垂かれんさん、工藤静香さん、中村中さん、船山基紀さん、柳葉敏郎さんが
それぞれ中島みゆきさんの想いや好きな歌を語っていた。
中島みゆきさん、最初に歌を聴いたのはラジオ番組の「大石吾郎のコッキ―ポップ」だったかと思う。
「アザミ嬢のララバイ」や「時代」、ラジオから流れてくる “みゆき節” が心に響いた。
1stアルバム「私の声が聞こえますか」
当時レコードが擦り切れるぐらいよく聴いた。
今は復刻盤ＣＤで聴いている。
中島みゆきさんのアルバムの中でも特に好きな１枚である。
当時僕は、北海道の素朴な少女が歌う『時代』はものすごくインパクトがあったから、
次に歌はきっと売れないだろう、一発屋で終わってしまうのではないかと思っていた。
予想は見事に外れた。
デビューから４５年。今も輝き続けている。
４５年間、僕は中島みゆきさんの歌を聴き続けている。
名曲を数多く世に送り出している。
古い歌も全然色あせていない。
中島みゆきさんの歌は心に響く。
僕はものすごく彼女の詩が好きだ。
彼女の歌を聴くたびに僕は元気をもらっているのかもしれない。
中島みゆき セレクトアルバム『ここにいるよ』~エール盤~トレーラー動画
中島みゆき セレクトアルバム『ここにいるよ』~寄り添い盤~トレーラー動画
中島みゆきさんの歌は日本人好みの詩であり、メロディかなと思っています。
フォーク、ニューミュージック、そして演歌の要素を含んでいるから長く愛されているのでしょう。