【あの頃聴いた洋楽 その14】
レンタルレコードが世に出てきた20代半ばの頃、
日本のフォークや歌謡曲、そして洋楽など借りまくっていた。
借りたレコードは、カセットテープにダビング。
それを後からじっくりと聴く。
何度も聴いたテープもあれば、一度聴いて自分に合ってないものはまた、違う曲を入れていた。
思わぬ発見もある。
60年代のヒット曲を収録した洋楽のレコード。
今でも忘れない曲がヴィレッジ・ストンパーズの
『ワシントン広場の夜はふけて』
この曲がヒットした頃はまだ小学校へ行くか行かないかの頃だった。
当然知っているわけではない。
だけど、レコードを聴いた時にどこか懐かしさを感じたのだ。
今でも聴くと懐かしさを感じる。
この懐かしさは何だろう・・・。
テレビのCMにも使われていたような気もする。
曲の感じでいえばウィスキーかな・・・。
それとも、ラジオの番組のオープニング曲かな・・・。
NHKニュースなどでたまにワシントン支局から中継があると
この曲のメロディをなんとなく口ずさんでしまう。
ヒットした頃、リアルタイムで聴いていなかったけど
今でも心に残っている曲である。
ワシントン広場の夜はふけて/
ヴィレッジ・ストンパーズ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます