今から49年前、軽井沢の教会。
人気絶頂の一人のフォークシンガーが結婚式をあげた。
名前は吉田拓郎さん。お相手は六文銭の四角佳子さん。
この結婚式の模様を山本コウタロウーさんが歌にした。
『1972年6月26日 晴』
ヒットはしなかったかと思う。
でも、よく深夜放送でかかっていたことは覚えている。
ふと、この歌のことを最近思い出した。
ユーチューブで検索。
音源なんて多分ないだろうと思っていたら、あった。
今の世の中、探せば何でもでてくるんだな。
久々に聴いてみた。
吉田拓郎さんに夢中になり始めたころの自分が蘇った。
フォークの時代。
今でも色あせていない名曲が生まれたころでもあった。
いい時代だった。
そんな過去を振り返る自分が今ここにいる。
山本コウタロー 1972年6月26日 晴
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