そうだ!京都の歌 聴こう
フォークブームだった頃、フォークデュオが何組かいた。
男性では、古井戸やふきのとう、風、とんぼちゃん、グレープ・・・。
女性では、ピンクピクルスやシモンズ、ウィッシュ、チューインガム・・・。
ノンノンという女性フォークデュオもいた。
セールス的にはパッとしなかった。
でもなぜか脳裏にこの歌が焼き付いている。
『さよなら京都』
この頃、アンノン族が流行った。
アンアン、ノンノ片手に旅行。
人気の場所はやはり京都。
あの頃の女性が、京都の歌を歌うとアンノン族をイメージしてしまう。
この『さよなら京都』も、アンノン族をイメージしているのかな。
ノンノン/さよなら京都 (1975年)
あっ、思い出した。
タンポポという女性フォークデュオ。
以前にもブログで書いたかと思う。
代表曲『嵯峨野さやさや』
この歌もアンノン族をイメージする名曲。
嵯峨野さやさや:タンポポ
こういう歌を聴いていると
そうだ!京都 行こう
さよなら京都、初めて聴きました。
初めてなのにすっと馴染むかのように、
素直に聴けるいい曲ですね。
「嵯峨野さやさや」は運転中に聴いています。
こちらもいい曲ですよね♪
コロナの心配が無くなったら、また京都へ行きたいです。
ちょっとマニアックな歌かと思いますが、
久しぶりに聴くと京都の情景が浮かび心に響きました。
私ももう少し落ち着いたら京都に行こうと思っています。