吉田拓郎さんの引退。
私がフォローさせていただいている拓郎ファンの方のブログ。
拓郎さんへの熱い想いが伝わってきます。
そしてブログに対して共感もしています。
今夜も拓郎 メロディーは落陽
色あせなかったのは 拓郎さんの歌だけ
やはり引退は淋しい。
本当に引退をするのか。
1985年夏の「ONE LAST NIGHT IN つま恋」
もう、コンサートはやらない。
これが最後のコンサート。
そんな情報が流れた。
最後だからこの目でしっかりと観たい。
拓郎ファンといっしょに楽しみたい。
そんな気持ちで会場に行った。
ラストの曲は「明日に向かって走れ」だった。
最後にふさわしい曲だった。
東の空には太陽が昇っていた。
僕の目からは涙がでていた。
あれから3年経ったころだったか。
新作アルバム「マッチベター」を引っ提げてのコンサート「SATETO 1988」
いい意味でファンを裏切ってくれた。
再びファンの前で歌ったオープニング曲は「冷たい雨が降っている」だった。
1曲目から僕は感動してしまった。
アンコール最後は、なつかしい古い曲のメドレーだった。
先日予約しておいた、「ah-面白かった」のライブDVD。
まだ未開封。
ここ最近忙しくてゆっくりと観る時間がない。
拓郎さんからクリスマスプレゼント。
24日のクリスマスイブの時にでも観ようか。
近いうちに「ペニーレインでバーボン」が収録された名盤「今は人生を語らず」が発売される。
自分が持っている紙ジャケ復刻盤は、残念だがカットされている。
でもCDが普及されたころに買ったベストアルバム「歌草子」
このCDには「ペニーレインでバーボン」は収録されている。
だから買わないと思う。
CDの発売によって「ペニーレインでバーボン」が注目されている。
拓郎さんの歌を改めて聴いてみる機会が多くなった。
今の自分の気持ち。
「ペニーレインでバーボン」よりも
『ペニーレインへは行かない』の方が心に沁みる。
ペニーレインへは行かない
初めての野外かつオールナイトのコンサートで朝を迎えた時はとても感動したのを覚えています。
懐かしいです。
当時は学生だったのであちこち行けましたが翌年、就職してからはコンサートに行けなくなりました。
学生時代に中古で買ったLPレコード「今はまだ人生を語らず」を持っていますがCDは持っていないので通常盤を買うつもりです。
その中でペニーレインがある原宿から六本木へ
拓郎さん自身が場所や関わる人が変わった理由や当時の心の変遷などを吐露していました。
「ペニーレインへは行かない」
沁みますね。
その頃の拓郎さんの苦悩や疲弊も感じます。
寂しいけど、まだ泣かないでいようと思っています。
ありがとうございます。
つま恋に行かれた方とこうしてコメントの
やりとりができることをうれしく思っています。
「今はまだ人生を語らず」は名盤だと思っています。
また名曲も多数収録されてますね。
私の好きなアルバムの1枚でもあります。
拙いブログですが今後ともよろしくお願いします。
この歌、かまやつさんよりも自分は拓郎さんの方が好きです。
りりんさんのブログ。
拓郎さんへの想いが心に伝わってきます。
泣いたっていいと思います。
今夜も思いっきりこの歌を聴いて泣きましょう。
♪今夜も君を この胸に
すべては流れる 時に乗り