終戦記念日。
この頃になると毎年、反戦歌を聴いている。
反戦歌に興味をもったのは20代前半。
何かのきっかけで聴くようになった。
60年代終わりから70年代にかけて
多くのフォークシンガーが反戦歌を歌っていた。
反戦歌によって戦争の悲惨さを知った。
反戦歌によって平和のありがたみを知った。
二度とあってはならない戦争。
この世から「戦争」と言う言葉がなくなるのはいつになるのだろう。
悲惨な戦争を語り継ぐ人も少なってきた。
反戦歌は後世に残す「語り部」だと思っている。
フォークルの『戦争は知らない』
この歌も多くのフォークシンガーが歌っている。
自分はこの歌は、フォークルが一番好きかな。
ザ・フォーク・クルセダーズ 『戦争は知らない』 (LIVE音源) 1968年
暑い日でした、私は小学校1年に戦争勃発「昭和16年12月8日」終戦が小学校5年生、小学校中大東亜戦争でした、当時の生活事情は、食糧難、物資不足、と言った
貧困な生活、教科書が無く、わら半紙で謄写印刷、
2人に一枚、勉強より、爆撃、避難訓練が多く、
戦争は、要らない、戦争を起こしては、成らない、
今の平和の時代が良い。
同感です。
今年の初め、戦後75周年ということで
「反戦歌をみんなで聴こう」という企画を考えたのですがこのコロナ禍で中止、企画倒れ。
反戦歌によって次世代に戦争の悲惨さを伝えていきたいと思っています。
当時の生活事情はわかりません。
語り部として戦争の悲惨をブログなどで
紹介していただけると嬉しいです。
軍服姿の人の写真がありました。
誰かはわかりません。
こういう写真を見ると何か悲しみが伝わってきます。
次世代に永遠に戦争の恐ろしさを伝えていうべきだと思っています。