誰だって落ち込むことはあるだろう。
人生いつもいい事ばかりが続くことはない。
スランプに落ち込むことも多々ある。
谷山浩子さんがスランプに落ち込んでいた時に
作った歌と云われているのが、
『冷たい水の中をきみと歩いていく』
♪冷たい水の中をきみと歩いていく
何も望むものはない 夏の一日
グラスの底を
水をとおしてくる 七月の陽射しが
横顔をきらめかせる
遠い過去からほほえむきみの
みのらずに終わった恋は
夏ごとにすきとおる
みのらずに終わった恋は
こわいほどすきとおる
あんまりそれがきれいなので
ぼくの命も奪っていく
あんまりそれがきれいなので
誰にも言葉はつうじない
この歌ができてからスランプから脱出したという。
とても詩もいいし、メロディーもいい。
僕の好きな歌の1曲でもある。
ここ最近、体調が悪かった。
落ち込んでもいた。
そんな時、谷山浩子さんのやさしい歌声を聴くと癒される。
熱がでた先日の火曜日。
谷山浩子さんのCDを聴きながら横になっていた。
僕にとって谷山浩子さんの歌は栄養剤でもある。
2曲位しかしりません。
「ねこの森には帰れない」「おはようございますの帽子やさん」ぐらいかな。
確か納屋橋にあった(現在も建て直し奇麗になった)ヤマハで数人でのジョイントコンサートに出られていた様な記憶があります。
ほんとハッキリ覚えていませんが、先ほどの2曲含め20分ほど歌われてたような・・・。
柔らかく伸びのある歌声だったと思いだされます。
四代目さんのお薦めのこの曲を聴いてみます!
体調管理にお互い気をつけましょう!
んじゃ、また。
そのギャップが面白いなあと思ってます。
確か猫がお好きだったんじゃないかしら?
彼女の透き通る歌声が気にいってよく聴いていました。
「オールナイトニッポン」のDJもやっていたけど、
これは聞かなかったけど、番組名は忘れてしまいましたが、
FM愛知でオンエアされていた番組はよく聴いていました。
納屋橋のヤマハホール。
友人と無名の人たちが何人かでていたライブを観に行った覚えがあります。
今ではなつかしい青春の想い出です。
40周年記念ライブのCDに入っている歌詞カードに写っている写真も魔女の格好です。
でも歌は癒されたり元気をもらったり背中を押してくれるような歌が多いですね。そこが好きです。
>確か猫がお好きだったんじゃないかしら?
おっしゃるとおりそうです。
代表曲に「ねこの森には帰れない」がありますね。