あの頃聴いたフォークソング。
そこは青春があった。
悩みや苦しみ。
フォークソングで元気をもらったこともあった。
フォークソングを聴いて、その歌に泣けてくることもあった。
失恋の数だけ思い出の歌がある。
青春→失恋→フォークソング
自分の心の引き出しにしまっている歌もある。
ときには引き出しを開け聴いてみたくなる歌もある。
鈴木一平さんの『水鏡』
そんなにもヒットはしなかったかと思う。
鈴木一平さんって誰?と、言う人もいる。
でも僕の心の引き出しの中にはこの歌がある。
あの女性(ひと)のことはもう忘れてしまったけど
大切にしている失恋の思い出の歌。
久々に引き出しを開け聴いてみた。
涙がでるくらいいい歌。
詩が心に沁みる。
青春時代にこういう歌に出逢ったことは幸せかもしれない。
水鏡~唄 鈴木一平
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