♪面影橋から天満橋
天満橋から日影橋
季節はずれの風に乗り
季節はずれの赤とんぼ
流してあげよか大淀に
切って捨てよか大淀に
面影橋は、東京にあるという。
天満橋は、大阪にあるらしい。
東京から大阪へ。
日影橋はどこにあるのだろう?。
大淀に
奈良県に大淀町がある。
大阪から今度は奈良へ?
それとも違う意味?
♪いにしえ坂からわらべ坂
わらべ坂から五番坂
春は何処から来るかしら
風に吹かれて来るかしら
めぐりめぐる思い出に
歌を忘れた影法師
いにしえ坂、わらべ坂、五番坂。
どこの町にある、坂だろう。
『面影橋から』
初めて聴いたのは、吉田拓郎さんの2ndアルバム「オン・ステージ ともだち」
その後、ラジオから六文銭の歌を聴いた。
いい歌だな、と思いつつも歌詞カードを見るたびにそんな疑問もわく。
この歌の解釈は難しいな・・・。
今日は、冷たい雨が降っている。
暖かい春が待ち遠しい。
♪春は何処から来るかしら
風に吹かれて来るかしら
立春を過ぎるといつもこの歌が頭に浮かぶ。
面影橋から 六文銭(及川恒平)
わがクラスにいきなりフォークギターブームが・・・
自分もその中のひとりでした。
ジャガジヤガ派は、拓郎の「結婚しようよ」
アルペジオ派は、浅田美代子の「赤い風船」
ジャラ~ン派は、あがた森魚の「赤色エレジー」
なんてミーハーの曲が定番でしたが・・・
確かTBSラジオで聴いた及川恒平さんの
「面影橋から」が気に入ってしまって、
友達の前で唄った事を思い出しました。
面影橋や天満橋、どこにあるかわからずに唄ってましたが、いい歌だなって・・・
懐かしい思い出の歌です。
久しぶりに思い出しました。
ありがとうございます!
同世代として今でも心に残っている歌ですね。
中学の修学旅行のバスの中は、フォークソングの大合唱でした。