昭和は、レコードの時代。
平成は、CDの時代だった。
令和になり、いつのまにか音楽配信が主流となってきた。
自分はまだ音楽配信を利用したことがない。
CDで好きな音楽を聴いている。
CDショップに行くのも好きである。
ブックオフに行って中古CDを見るのも好きである。
思いがけないCDをみつけることもある。
偶然の出会い。
今、買わなければもう二度と出会えないかもしれない。
そう思うとつい衝動買いしてしまうことも多々ある。
3月末で私がよく行くTSUTAYA東浦店が閉店する。
寂しい限りである。
ちょっと前のニュースによると、ゲオではCDの買い取りもなくなったという。
最早、CDの時代は過ぎていったのか。
時代は変わっていく。
音楽の聴き方も変わっていく。
だけど変わらないものもある。
今でも色あせない名曲。
あの頃、夢中で聴いた音楽。
レコード、カセットテープ。
何度でも何度でも聴いた。
そしてその音楽を今再びCDで聴く。
音楽配信。
何か音楽の使い捨てのような気がする。
永遠に残してほしい名曲はたくさんある。
この歌もその1曲だと思う。
風の『22才の別れ』
22才の別れ
風 1975
ありがとうございます。
こんなコメントでスミマセン...
所有の喜び味わいたい。
青臭いかもしれませんが、購入する事によりアーテイストと同じ空間に入られる気がします。
配信で聞く音楽もほとんど購入した音楽、CD探すのが面倒だから配信活用。
使い捨ての音楽何だか悲しいですね。
稚拙なブログですが、今後ともよろしくお願いします。
CDをコピーそしてジャケットもコピーしてます。
やはり手元に置いておきたいのです。
>購入する事によりアーテイストと同じ空間に入られる気がします。
仰ることよくわかります。
とても共感します。