最近の朝の散歩コース。
ミササガパークから刈谷総合病院へ。
猿渡川を眺めながら歩く。
川は穏やかに流れている。
時には激しく流れていることもあるだろう。
♪誰を信じるものではなく
ただ自分のためにと
心を動かされながらも
この道を歩いてきました
いつか 涙も枯れ果て
もう生きる事でさえが
時計のフリコの様に
ただいつもの繰り返しでした
今私の全ては あの川の流れの様に
作り 作られた ものではないかと
あの川の流れの如く
何が悪いなどと云わず
自分を責めてみるでなし
水面に浮かぶ木の葉と共に
流れて行きたいと思う
今私の全てを あの川の流れの様に
何かに身をゆだねて さすらうものにと
あの川の流れの如く
あの川の流れの如く
何かに身をゆだねて
さすらう木の葉の如く
あの川の流れの如く
吉田拓郎さんの『川の流れの如く』
この歌が身に沁みる。
ものすごく共感する。
還暦を過ぎたからこそ、「川=人生」と自分なりに解釈をしてしまう。
青春時代に気づかなかった拓郎さんの歌。
今聴きなおせば、それは「人生」なのかもしれない・・・。
人間なんて (Ningennante)(1971) - 川の流れの如く(Kawanonagare nogotoku)
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