四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

吉田拓郎 『街を片手に散歩する』

2020-12-21 10:28:09 | 音楽
いつもは近くの亀城公園を中心に散歩をしている。
昨日は久々に刈谷市内中心部を散歩してみた。

普段、車で通る道。
歩いてみる街はどこか違ったようにもみえる。
気付かなかったことなど新たな発見もある。

いつのまにか空き地になっている。
以前はなんだっただろう?
思い出せない。

商店街だった街もいつのまにか店はシャッターが閉まっている。
店は無くなり駐車場になっていたり、新築住宅が建っていたりもしている。

街を片手に散歩する。
変わってゆく刈谷の街が身近に感じる。

吉田拓郎さんの『街を片手に散歩する』
作詞、作曲は泉谷しげるさんです。
こういう拓郎節、いつ聴いてもいいですね。

街を片手に散歩する
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吉永小百合 『寒い朝』

2020-12-19 10:31:23 | 音楽
今朝も寒かった。
布団からでるのが辛い、寒い朝。

一昨日、「懐かしのレコード鑑賞会」で
昭和歌謡曲を聴いていたからだろうか、
思わずこの歌が頭の中にでてきてしまった。
吉永小百合さんの『寒い朝』。

動画を観ていると可愛くて素敵な女性ですね。
吉永小百合さんの出演映画で一番好きなのが「男はつらいよ 柴又慕情」。
歌子さん、北陸を旅をしている笑顔がいいね。
笑える、泣ける、いつ観ても感動します。

寒い朝 * 吉永小百合 * サウンド・トラック版
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懐かしのレコード鑑賞会

2020-12-18 11:00:10 | 日記

昨日、東浦町にあるグリーン・ラソで行われた
NPO法人絆さん主催の「懐かしのレコード鑑賞会」に行ってきた。

今回の協力が私がよく行く中古レコード屋さん。
自分自身も昨年、仲間たちとレコードコンサートをやっている。
もちろんこの中古レコード屋さんも協力してもらった。

今年もレコードコンサートをやりたかったが、コロナウィルス感染拡大のため中止。
どんな感じで行うか、そんな興味もあって出かけてみた。

会場は思ったよりも多くの人たちが参加していた。
もちろんコロナ感染対策はしている。

自分は聴く側として参加したのだけど、中古レコード屋さんから
突如、曲紹介をしてほしいと頼まれて引き受けることに。
うまく曲紹介ができたかどうかわからないけど、
それなりに参加者の方は楽しんでいただけたかと思っている。



懐かしい昭和歌謡曲。
今の時代の歌にはない、何かがあると思う。
それは聴く側によってさまざま。
夢であったり、希望であったり、癒しであったり、思い出であったり・・・
みんなそれぞれの想いを寄せて聴いている。



懐かしいレコードジャケットから歌のメロディが頭に過る。
会場に展示された映画ポスターは、あの頃の思い出が蘇る。

MCをやりながら会場を見渡す。
笑顔の人、目を閉じながらじっくりと聴いている人。
僅かな時間ではあったが、昭和の時代にタイムスリップ。

2020年はコロナの影響で普通が普通でなくなってしまった。
ストレスと不安を抱える毎日。
レコード鑑賞会は心の栄養剤になったかと思う。

次回は来年2月18日に行われる。
また参加したいですね・・・。

自分自身一番元気をもらった曲がベンチャーズ作曲の『二人の銀座』

二人の銀座 - 和泉雅子・山内 賢
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山口百恵 『飛騨の吊り橋』

2020-12-17 11:37:15 | 音楽
この冬、一番の寒さ。
ニュースは、白川郷や高山の大雪の模様を映し出す。

そんな光景を見ているとこの歌が脳裏に浮かぶ。
山口百恵さんの『飛騨の吊り橋』。
アルバム「花ざかり」に収録されています。
作詞は松本隆さん、作曲は岸田智史さん。

♪吊り橋を誰か渡る
 淋しい音が夜をふるわせる
 あの人も橋を渡り
 街に行って戻らないの

 飛騨の山は静か 今年も大雪よ
 便りも途切れたの 忘れてしまったの
 街の女性(ひと)はきれいでしょう この私より

山口百恵さんの歌は、都会の女性を演じる歌もいいけど、
僕はどちらかというと、素朴な女性を演じる歌のほうが好き。

年末になるとこの歌が聴きたくなる。
聴いていると飛騨地方のノスタルジックな情景が心に沁みる。
今、聴いても色あせない山口百恵さんの隠れた名曲だと思う。

山口百恵 飛騨の吊り橋(歌詞付)
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シングアウト(ヤング101)『涙をこえて』

2020-12-16 11:21:21 | 音楽
今年は大変な年だった。コロナ禍。
春ごろから出始めたコロナ感染者。
私たちは未知のウィルスとの闘い。

ウィルスの勢いは凄まじい。
連日感染者の「過去最多」。
政府の対策は大混乱。

苦しんでいる人は観光業だけではない。
飲食業だけでもない。
一番苦しんでいる方々は、医療従事者ではないだろうか。

国民皆が不安の毎日。
いつになったら治まるのだろうか・・・。

♪心の中で明日が 明るく光る
 翳りを知らぬ若い 心の中で
 この世で たった一度
 めぐりあえる明日 それを信じて
 涙をこえてゆこう
 なくした過去に泣くよりは
 涙をこえてゆこう
 輝く明日 みつめて

70年代前半、NHKテレビで放送されていた「ステージ101」
番組の中で出演のヤング101が歌っていた『涙をこえて』。

辛いときや悩んだとき、この歌が、自分自身の応援歌でもあった。
この歌で背中を押された。いつ聴いても元気の源になる歌だと思う。

これがオリジナル!「涙をこえて/シングアウト」
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