ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

3年ぶりの北大金葉祭

2022年10月31日 | じょんのび
朝の雨は上がり、青空の面積が広がってきました。
今週末は北海道大学の銀杏並木が見頃と地元テレビニュースで流れておりました。


いつもの散歩道ですが、紅葉した樹木の葉を眺めていると季節の移り変わりが掴めるような気にさえなります。


燃えるような赤と金色に変わった銀杏が青い空のキャンバスに色鮮やかに映ります。
3年ぶりの金葉祭なので見学に来た人でいっぱいです。
北大生のYOSAKOIソーラン踊りを見て、
落ち葉を拾う子供を見て、慣れない散歩道に連れてこられた犬を見て、
雪虫が飛んでいるのも見つけました。








3度目の秋に

2022年10月16日 | じょんのび
千葉の実家に暫く居たので、旭川に帰って来たら、
すっかり秋色の景色になっておりました。


いつものお散歩コースにしている神楽岡公園の森も、
落葉のじゅうたんが出来上がっております。



冬支度を急いでいるエゾリスも忙しそうに、森の中を駆けずり回ってました。
隠した木の実は冬になっても覚えているのかな。


山法師の実が鈴なりになって完熟してました。
皮は硬く、実の中には種があるので食べられる部分は限られますが、
自然な甘さです。アケビに似ているでしょうか。
たくさん摘み取ったら果実酒が出来そうですね。






父に面会できたけど…

2022年10月15日 | じょんのび
7月に肺炎を起こしてから急性期の病院に入院してましたが、容態も落ち着いたため、9月より介護をみてくれる長期療養型の施設へ移転しました。
新型コロナ感染症の影響で、家族といえども面会の出来ない状態でしたが、面会予約をしていた結果、ようやく念願かなうことになりました。

面会時間は10分という短時間でした。
呼び掛けして手を握り、父の体温を感じることができました。
しかし、ずっとイビキをかいて寝ていて、名前を呼んでも起きない、目も開けない反応しない状態です。
看護師さんからもずっとこのような状態で1日を過ごしているように伺いました。
次の面会の許可が降りるかどうかは分かりませんが、また会えるといいなと思いました。

病院まで運転してくれた妹に、栗源道の駅でランチをご馳走しました。
厚いロースカツですがとても柔らかいんです。
お腹いっぱいです。


日本橋で宿泊

2022年10月12日 | じょんのび
旅行パックを利用して実家に帰省しているので、一泊は宿泊しなければなりません。
そこで東京室町にある三井ガーデンホテル日本橋プレミアに宿泊しました。



ホテルに泊まるときはなるべく大浴場のある施設を選択しています。
足を伸ばして入れるお風呂があると身体も心もゆったり出来ますから。


高級感のあるホテルですが、パックなのでリーズナブルに宿泊できます。
広めの部屋に大きなベッドでぐっすり眠れそうです。


夕食はお隣のビルにある土佐料理のお店祢保希(ねぼけ)にしました。
鰹のたたき、クジラ揚げカツなど高知の料理を楽しみました。

そして楽しみにしていたホテルの朝食です。金沢の料亭浅田屋の加賀料理がビュッフェスタイルで頂けます。
まず自分の家では沢山の料理をちっとずつ盛らないから、それだけで非日常です。




佐原の大祭 秋の陣

2022年10月10日 | じょんのび
スポーツの日の三連休は千葉県佐原の実家に帰省しました。
ちょうど秋祭り開催の中でした。


初日は雨に当たってしまったようですが、翌日は曇り空ではありましたが、雨は上がり見学には良い日でした。


2年ぶりの開催ということもあって、多くの見学客で賑わっておりました。
佐原囃子の笛太鼓の音が遠くからでも聞こえてきて、子供の頃の思い出と交差します。


4トンはある山車を人力のみで曳き回すため、方向転換したあとの道路には木製ハンマーの擦り後がくっきりと残ります。
声をからしてワッショイとぶつけ合う人々の歓声が、今年1年分の感謝のように聞こえました。