二日目は、坂の上の雲ミュージアムへ行ってきました。
松山市が舞台になった司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」に登場した秋山兄弟と正岡子規、
そして幕末から明治にかけての日本の歴史や文化を展示しております。
また、建物は安藤忠雄の設計でスロープを歩きながら展示品を見て行く
といった歩きやすい造りです。
ミュージアムの前では名物おじさんが、秋山好古をまねて立っています。
200円募金すると一緒に写真を撮ることができます。
このミュージアムから見える森の中に、国重要文化財の萬翠荘(ばんすいそう)が佇んでおります。
大正時代に建てられたフランス・ルネサンス様式の洋館です。
建物中には、シャンデリアやステンドグラスといった豪華で贅沢な内装が
華やかな雰囲気を引き立てています。
この後は、ロープウェイ街を歩いて秋山兄弟生誕地へと向かいました。
秋山兄弟は、NHKでもドラマ化された坂の上の雲で有名になったと思いますが、
日本の陸軍と海軍の礎となった偉業を遂げ、また正岡子規とも幼なじみでありました。
けっこう歩いたから、おなかも空きました。讃岐うどんのランチです。
ばっちこいという名前のオススメのうどん屋さんです。
茹でたてのうどんが食べられるので、注文してから10分以上は待つことになります。
その間にビールとおつまみに、お店の中のセルフおでんをいただきました。
妻はとり天うどん、私はばっちこいうどん(卵とじと梅干し入り)、ツルツルとしたのどごしです。
メニューによっては、麺つゆを冷温(ひやあつ、ぬるい?)で選ぶことも出来ます。
松山城は山のてっぺんにあります。今日は時間がないので明日行く予定です。
山の直ぐ下はお武家様が住んでいた場所で、広大な敷地があったようです。
その土地を利用して、県庁や裁判所のような区画の大きな建物が今は建てられているようです。
松山市内にはお城側に三越、松山市駅側に高島屋の2大デパートがあり、その間を
幅広のアーケード街が繋いでいます。松山市のメインストリートですね。
ランチの後は、砥部焼きを体験してきました。
松山市内から車で約20分くらいのところです。
そういえば、妻が先ほどうどん屋で食べたうどんの器は砥部焼でした。
厚めの肉付きといった感じの器は、生活に密着したシンプルで丈夫なデザインです。
そしていよいよロクロ体験。人生初めての経験です。上手くできるかな。
最初は、説明を受けながらお手本を見せていただきます。
妻も真剣な顔つきでチャレンジしてます。イメージ通りの器ができたかな?
乾かして、焼きを入れ、完成まで1ヶ月程かかるようです。
できあがりが楽しみです。
市内に戻ってからは、アーケード街やデパ地下をぶらぶら。
労研饅頭(ろうけんまんとう)という気になる大きな看板を発見。
松山市内で80年も愛され続けている蒸しパンだとか。
どれも108円です。黒大豆の饅頭を買いました。
中を割っても何も入っていませんでした。食べてみて、まさに蒸しパンです。
あんこ入のものもあるようです。町の人が次々に買って行くのを見ると
ふるさとの味なんだなと思います。
そしてお土産を探しに、デパ地下へ。これもまた珍しいものを発見。
太刀魚を竹棒にくるくると巻いた、太刀魚巻きという食べ物だそうです。
宇和島地方の郷土料理だとか。正油たれが香ばしく、そのままいただいても美味しいです。
そしてお土産に六時屋タルトにしました。
あんこをカステラで巻いたものをタルトと呼んでいる郷土菓子なのだそうです。
意外に美味しい組み合わせです。スポンジもふわっとしていてお土産に喜ばれそうです。
松山市が舞台になった司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」に登場した秋山兄弟と正岡子規、
そして幕末から明治にかけての日本の歴史や文化を展示しております。
また、建物は安藤忠雄の設計でスロープを歩きながら展示品を見て行く
といった歩きやすい造りです。
ミュージアムの前では名物おじさんが、秋山好古をまねて立っています。
200円募金すると一緒に写真を撮ることができます。
このミュージアムから見える森の中に、国重要文化財の萬翠荘(ばんすいそう)が佇んでおります。
大正時代に建てられたフランス・ルネサンス様式の洋館です。
建物中には、シャンデリアやステンドグラスといった豪華で贅沢な内装が
華やかな雰囲気を引き立てています。
この後は、ロープウェイ街を歩いて秋山兄弟生誕地へと向かいました。
秋山兄弟は、NHKでもドラマ化された坂の上の雲で有名になったと思いますが、
日本の陸軍と海軍の礎となった偉業を遂げ、また正岡子規とも幼なじみでありました。
けっこう歩いたから、おなかも空きました。讃岐うどんのランチです。
ばっちこいという名前のオススメのうどん屋さんです。
茹でたてのうどんが食べられるので、注文してから10分以上は待つことになります。
その間にビールとおつまみに、お店の中のセルフおでんをいただきました。
妻はとり天うどん、私はばっちこいうどん(卵とじと梅干し入り)、ツルツルとしたのどごしです。
メニューによっては、麺つゆを冷温(ひやあつ、ぬるい?)で選ぶことも出来ます。
松山城は山のてっぺんにあります。今日は時間がないので明日行く予定です。
山の直ぐ下はお武家様が住んでいた場所で、広大な敷地があったようです。
その土地を利用して、県庁や裁判所のような区画の大きな建物が今は建てられているようです。
松山市内にはお城側に三越、松山市駅側に高島屋の2大デパートがあり、その間を
幅広のアーケード街が繋いでいます。松山市のメインストリートですね。
ランチの後は、砥部焼きを体験してきました。
松山市内から車で約20分くらいのところです。
そういえば、妻が先ほどうどん屋で食べたうどんの器は砥部焼でした。
厚めの肉付きといった感じの器は、生活に密着したシンプルで丈夫なデザインです。
そしていよいよロクロ体験。人生初めての経験です。上手くできるかな。
最初は、説明を受けながらお手本を見せていただきます。
妻も真剣な顔つきでチャレンジしてます。イメージ通りの器ができたかな?
乾かして、焼きを入れ、完成まで1ヶ月程かかるようです。
できあがりが楽しみです。
市内に戻ってからは、アーケード街やデパ地下をぶらぶら。
労研饅頭(ろうけんまんとう)という気になる大きな看板を発見。
松山市内で80年も愛され続けている蒸しパンだとか。
どれも108円です。黒大豆の饅頭を買いました。
中を割っても何も入っていませんでした。食べてみて、まさに蒸しパンです。
あんこ入のものもあるようです。町の人が次々に買って行くのを見ると
ふるさとの味なんだなと思います。
そしてお土産を探しに、デパ地下へ。これもまた珍しいものを発見。
太刀魚を竹棒にくるくると巻いた、太刀魚巻きという食べ物だそうです。
宇和島地方の郷土料理だとか。正油たれが香ばしく、そのままいただいても美味しいです。
そしてお土産に六時屋タルトにしました。
あんこをカステラで巻いたものをタルトと呼んでいる郷土菓子なのだそうです。
意外に美味しい組み合わせです。スポンジもふわっとしていてお土産に喜ばれそうです。