山古志村へ牛の角突きという闘牛を見に行ってきました。
秋晴れのいいお天気になりました。
日本でも沖縄、鹿児島県徳之島、愛媛県宇和島、島根県隠岐の島、岩手県久慈、
そして新潟県山古志と全国でも6カ所しか闘牛を行っていないそうです。
入場料2,000円になります。
牛串を食べながら、闘牛見学というのも少々残酷ですね。
控え中の選手の牛がすでにモーモーと興奮しています。
牛を人の年齢に換算するには、約5年分を掛けるとよいようです。
つまり牛が5年齢であれば5を掛けて、人で言うと25歳くらいに当たります。
去勢していない雄牛のタマタマはこんなに大きいのですね。
初めて見ました。でかい。
約1トン近い体重で打つかり合うので、ドスンと言う鈍い痛そうな音が
場内に響き渡ります。
闘牛は神に祀る神事で、江戸時代には滝沢馬琴著の南総里見八犬伝にも
記されている古くから伝わる行事とのことです。
新潟県中越地震が起きてから今年で10年目を迎えました。
当時山古志村でも震度6強という大きな地震に見舞われ、大きな被害が
あったと聞いております。
それから復興し、こうして国指定重要無形民族文化財というかたちで
素晴らしい迫力ある牛の闘いを見ることができました。
山の上ではすすきの穂が風になびき、すっかり秋の気配ですが、
ここは冬になると4メートルも雪が積もるという豪雪地帯です。
帰りに小千谷市の日帰り温泉ちぢみの湯に立ち寄ってきました。
秋晴れのいいお天気になりました。
日本でも沖縄、鹿児島県徳之島、愛媛県宇和島、島根県隠岐の島、岩手県久慈、
そして新潟県山古志と全国でも6カ所しか闘牛を行っていないそうです。
入場料2,000円になります。
牛串を食べながら、闘牛見学というのも少々残酷ですね。
控え中の選手の牛がすでにモーモーと興奮しています。
牛を人の年齢に換算するには、約5年分を掛けるとよいようです。
つまり牛が5年齢であれば5を掛けて、人で言うと25歳くらいに当たります。
去勢していない雄牛のタマタマはこんなに大きいのですね。
初めて見ました。でかい。
約1トン近い体重で打つかり合うので、ドスンと言う鈍い痛そうな音が
場内に響き渡ります。
闘牛は神に祀る神事で、江戸時代には滝沢馬琴著の南総里見八犬伝にも
記されている古くから伝わる行事とのことです。
新潟県中越地震が起きてから今年で10年目を迎えました。
当時山古志村でも震度6強という大きな地震に見舞われ、大きな被害が
あったと聞いております。
それから復興し、こうして国指定重要無形民族文化財というかたちで
素晴らしい迫力ある牛の闘いを見ることができました。
山の上ではすすきの穂が風になびき、すっかり秋の気配ですが、
ここは冬になると4メートルも雪が積もるという豪雪地帯です。
帰りに小千谷市の日帰り温泉ちぢみの湯に立ち寄ってきました。