ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

友人の息子が下呂の囲碁大会で優勝!

2015-08-10 15:24:45 | 日記
 じいちゃんのゴルフ仲間の息子さんが、おばあさんが住んでいる下呂市の囲碁大会に招待されて優勝したという記事が中日新聞に写真付きで掲載されていました。

 本当に彼の息子かどうか確かめたところ「そうです。息子です。下呂の新聞に載ったのは知ってたけど、名古屋の新聞に載ってたのは知らなかった」という返事がきたので「おめでとう」と返しました。

 息子が幼稚園から囲碁を習ってたのは、よく聞かされていました。

 それに小学生高学年から腕をあげて県大会では連覇し、全国大会へ出場していることも聞かされてましたので「緑区の中1が優勝」と題した記事を見た時には名字が一緒だったので、もしかしたらと思って確かめてみた訳です。

 彼の息子がどれほど強いのかは知りませんでしたから、記事を見てビックリ…。

 アマチュアの8段で、今回の下呂市の大会へは招待されて出場していたようです。

 同じくアマチュアの大人たちを打ち負かして優勝したんですね。

 すごいです。

 世の中暗い話ばかりなので、彼の息子のことはほとんど知らないじいちゃんですが、なぜか自分の息子のように嬉しくなっちゃいました。

 周囲は「プロ棋士を目指してほしい」と期待しているようですが、当の本人は「電車が好きだから、運転手か車掌になりたい」と言っていると記事にありました。

 とても子供らしくていい感じです。

 彼とは9月に一泊でゴルフに行く予定なので、いい酒のつまみができました(アハハ)。
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ayameちゃんは浜松へ、そしてばあちゃんは・・・

2015-08-10 11:19:26 | 日記
 連日35度という日が続き、彼岸まではあとわずか・・・。

 「暑さ、寒さも彼岸まで」ということですが、これは旧暦のことでまだまだ暑さは続きそうです。

 浜松のじいちゃん、ばあちゃんが夏休みになったのか、ayameちゃんは先週の土曜日に「浜松へ行ってきま~す。」と言って、じいちゃんと「指きりげんまん」して(何の約束だか分らんけど)出かけて行きました。

 ばあちゃんは、ayameちゃんを保育園へ連れて行かなくてもいいので、多分朝方の涼しいうちに「水道検針」の仕事を終ろうと考えてか、7時半ごろに家を出て行きました。

 takapapaは、まだ夏休みに入っていないようで、いつも通り今日もご出勤です。

 昨日夜遅く帰ってきたkenは、まだ部屋で寝ているようです。

 今年から名古屋市の教員に正式採用され、夏休みに入って、連日朝早くから研修に出かけていたようですが、やっと落ち着いたみたいです。

 じいちゃんは、先週のダンパで撮影した映像の編集作業が続いています。

 約3分間のダンスを80組近く編集しなけりゃいかんので、結構時間が掛かります。

 熱の冷めないうちに、早めに仕上げようとしているのですが、なかなか捗らないのも事実・・・。

 PCが悲鳴を上げないように、エアコンをガンガンかけて作業しているので、寒くて節々が痛くてなりません。

 2時間に一度くらい、寒い部屋を出て、30度くらいあるキッチンで一服しながら休憩しています(気温差で頭が変になりそうです)。

 そろそろ「終戦記念日」です。

 戦後10年経って生まれたじいちゃんは、育ててもらった祖母、そして父も母もみんな戦争体験者で、子供の頃から嫌というほど戦争の怖さを聞かされて育ちました。

 「戦争を知らない世代」ではありますが、肉親から様々な体験談を直接聞いているので「何としても日本の平和は守らなきゃいけない」という思想は植え付けられています。

 同世代の安倍首相もおじいさんやお父さんから戦争の話は聞いていると思います。

 政治家一家に育っただけに、じいちゃんたち庶民より「日本の平和」を願う気持ちは強いんじゃないでしょうか?

 ただ、彼らのような政界に蔓延ってきた一族と庶民の「平和」の感覚には大きな隔たりがあるんじゃないかと思います。

 安倍さんが実現しようとしている「安保関連法案」は、「庶民感覚とは大きなヅレがある」法案です。

 庶民は「平和=戦争で誰も死なないこと」という考え方が主流だと思いますが、政治家の思想は「世界平和=日本の平和=戦争もOK。大義のもとでは、戦死者が出ても仕方ない」というものでしょう。

 今NHKの大河ドラマで放映している「花燃ゆ」は、幕末の長州のお話で吉田松陰が育てた若者たちが「至誠」のためなら「死もいとわない」という内容です。

 これを「女性の目線」で語っていく訳ですが、結局は長州出身の安倍さんを国営放送が支援しているようなものに見えて仕方ありません。

 近々の放送では「高杉晋作」が「庶民のために決起する」というお話になってましたが、まさに「自衛隊を国民のために世界で活動させようとする防衛関連法案」を地で行くような作りになっていました。

 安倍さん贔屓のあのNHK会長が、プロデューサーに命令して創らせたんじゃないでしょうか?

 ドラマでは「武士」と「庶民」の一体化を描いていますが、長州や攘夷派以外の諸国の庶民はどうだったんでしょう?

 明治以降、薩長軍の先頭に立っていた武士たちが為政者として実権を握ってきた歴史がズ~っと続いて、安倍晋三さん(高杉晋作の「晋」が付いてて、何だかイヤらしいよ~)が総理大臣になっています。

 そして、いつしか庶民の心は彼らから大きく離れてしまっています。

 つまり、安倍さんたち「安保関連法案」を推進する政治家たちと我々庶民は全く心情を異にしているということです。

 彼らも我々も「日本の平和を願う」ことは同じですが、その方法や進め方が悪いために庶民はついていけません。

 「私は総理大臣だ」という強弁だけでは、支持する訳にはいきません。

 憲法をないがしろにしている政権は、日本国憲法が定める「国民主権」という条文を無視しています。

 「議院内閣制」では、確かに「総理大臣」が最高責任者という存在にはなっていますが、責任者であって権力者じゃないんです。

 責任者ということは、この法案を作って自衛官が戦死したら「責任」をとらなきゃいけないんです。

 その覚悟があるのか、ないのか、分らないような答弁は国会でしてほしくないと思います。

 野党もしっかりと「もし、米軍の後方支援で戦死者が出た時、どう責任を取るのか」を追求してほしい!

 与党も野党も、大事な問題を避けているような気がして「国会中継」を見飽きてしまいました(それが与党・野党共通の思惑なのかもしれませんが)。

 
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