昨日、劇場公開されている「スターウォーズ/フォースの覚醒」を見てきました。
1977年に公開された「スターウォーズ/新たなる希望」から約40年が過ぎ「ルーク3部作」「アナキン3部作」と続き、新たなシリーズ「レイ3部作」のはじまりです。
今後17年、19年に公開される予定の第1作目が「フォースの覚醒」です。
「ルーク3部作」に登場したハン・ソロ役のハリソン・フォードやレイヤ姫役のキャリー・フィッシャーがそれなりに歳を重ねて再登場…。
40年前は素晴らしいスタイルだったキャリーも随分と横に広がって、面影はあるもののばあちゃんになっていました。
ハリソン・フォードは、いろんな映画でいつも見ているので、そんなに変わったように感じませんが、やっぱりそれなりに歳をとっているのでしょう。
まあ、当たり前ですが…。
「新たなる希望」からすべての作品を見ていますが、1977年に初公開された時はじいちゃんは映像業界を目指す青年になっており、映画の世界に足を突っ込もうと勉強していた時です。
友人たちと誘い合って映画館へ行き、製作総指揮のジョージ・ルーカスが自分たちとそんなに年齢の違わない青年であったことに驚愕したもんです。
その頃の日本映画と言えば、徒弟制度がしっかりと残っていて巨匠監督を頂点とする一番弟子、二番弟子みたいな組織ができていて、ポッと出の若者が映画を製作できるなんて世界ではありませんでした。
ハリウッドで活躍するジャージ・ルーカスやフランシス・コッポラが羨ましかったなぁ~。
今では、すごく若くて才能のある監督が日本でもドンドン出てきて、本当にいい時代です。
さて今回始まった「レイ3部作」は、アナキン→ルーク→レイという流れを「複雑にというか単純に(あんまり複雑にすると米国人は分んなくなってしまうから)」絡み合わせて3世代を通した「ジュダイ」の世界を表現していくものです。
ハン・ソロとレイア姫の息子がルークに預けられ「ジュダイの騎士」に弟子入りしましたが、結局ダース・ベイダーのように暗黒世界に取り込まれ、ルークは行方をくらましているという設定で始まります。
そして今シリーズ「レイ」役は、デイジー・リドリーという23歳のイギリス人女性が演じています。
役柄かもしれませんが、もの凄くきつそうで「ばあちゃん」みたいな女の人です。
まだまだ新人女優で、スゴイ抜擢でしょう。
昨日は3Dで見てきましたが、やっぱりじいちゃんの年齢で2時間以上の作品になると目が疲れます。
最近の3D作品は、随分と落ち着いてきて(当初は立体映像だぞぉ~という脅し映像が多かったけど)、自然な形で上手く立体感が表現できているなぁ~と感じました。
宇宙船の戦いは、それなりに迫力がありますが、もしかしたら2Dの方が「映画だよ~」という感じがして面白いかも…?
「新たなる希望」のデススターの破壊シーンと同様にスターキラーベースを破壊するためにレジスタンスのXウイングが飛び込んで行きますが、3Dの今回より「新たなる希望」の飛行シーンの方がカッコよかったかもしれません。(つい最近、TVの再放送で見たんですが)
「フォースの覚醒」の最後はレイがルークに出会うシーンです。
ルーク役のマーク・ハミルも面影しか残っていないくらい変わっていました。
これが時の流れっていう奴でしょう。
「新たなる希望」の時22歳だったじいちゃんも60歳になってしまったのですから…。
1977年に公開された「スターウォーズ/新たなる希望」から約40年が過ぎ「ルーク3部作」「アナキン3部作」と続き、新たなシリーズ「レイ3部作」のはじまりです。
今後17年、19年に公開される予定の第1作目が「フォースの覚醒」です。
「ルーク3部作」に登場したハン・ソロ役のハリソン・フォードやレイヤ姫役のキャリー・フィッシャーがそれなりに歳を重ねて再登場…。
40年前は素晴らしいスタイルだったキャリーも随分と横に広がって、面影はあるもののばあちゃんになっていました。
ハリソン・フォードは、いろんな映画でいつも見ているので、そんなに変わったように感じませんが、やっぱりそれなりに歳をとっているのでしょう。
まあ、当たり前ですが…。
「新たなる希望」からすべての作品を見ていますが、1977年に初公開された時はじいちゃんは映像業界を目指す青年になっており、映画の世界に足を突っ込もうと勉強していた時です。
友人たちと誘い合って映画館へ行き、製作総指揮のジョージ・ルーカスが自分たちとそんなに年齢の違わない青年であったことに驚愕したもんです。
その頃の日本映画と言えば、徒弟制度がしっかりと残っていて巨匠監督を頂点とする一番弟子、二番弟子みたいな組織ができていて、ポッと出の若者が映画を製作できるなんて世界ではありませんでした。
ハリウッドで活躍するジャージ・ルーカスやフランシス・コッポラが羨ましかったなぁ~。
今では、すごく若くて才能のある監督が日本でもドンドン出てきて、本当にいい時代です。
さて今回始まった「レイ3部作」は、アナキン→ルーク→レイという流れを「複雑にというか単純に(あんまり複雑にすると米国人は分んなくなってしまうから)」絡み合わせて3世代を通した「ジュダイ」の世界を表現していくものです。
ハン・ソロとレイア姫の息子がルークに預けられ「ジュダイの騎士」に弟子入りしましたが、結局ダース・ベイダーのように暗黒世界に取り込まれ、ルークは行方をくらましているという設定で始まります。
そして今シリーズ「レイ」役は、デイジー・リドリーという23歳のイギリス人女性が演じています。
役柄かもしれませんが、もの凄くきつそうで「ばあちゃん」みたいな女の人です。
まだまだ新人女優で、スゴイ抜擢でしょう。
昨日は3Dで見てきましたが、やっぱりじいちゃんの年齢で2時間以上の作品になると目が疲れます。
最近の3D作品は、随分と落ち着いてきて(当初は立体映像だぞぉ~という脅し映像が多かったけど)、自然な形で上手く立体感が表現できているなぁ~と感じました。
宇宙船の戦いは、それなりに迫力がありますが、もしかしたら2Dの方が「映画だよ~」という感じがして面白いかも…?
「新たなる希望」のデススターの破壊シーンと同様にスターキラーベースを破壊するためにレジスタンスのXウイングが飛び込んで行きますが、3Dの今回より「新たなる希望」の飛行シーンの方がカッコよかったかもしれません。(つい最近、TVの再放送で見たんですが)
「フォースの覚醒」の最後はレイがルークに出会うシーンです。
ルーク役のマーク・ハミルも面影しか残っていないくらい変わっていました。
これが時の流れっていう奴でしょう。
「新たなる希望」の時22歳だったじいちゃんも60歳になってしまったのですから…。