週刊文春に掲載された舛添都知事の政治資金使途疑惑について、都知事が記者会見を行いました。
掲載直後には「問題を精査する」と言って逃げていましたが、口裏合わせができたのか…。
いくつか疑惑報道があったのですが、その中でも特に問題になっていたのは「ホテルでの会議費用」です。
舛添さんは「家族の部屋で会議をした」ので誤解が生じたと言ってますが、「誰が出席していたのか」という質問に「プライバシーの問題があり答えられない」と逃げました。
「誰が出席していたか」なんて聞かれるのは、想定の範囲内で「プライバシーの問題だ」と切り捨てれば逃げられるなんて思うこと自体がおかしな話です。
歳費以外に政務活動費だって、通信費だって領収書の要らないようなおカネが政治家に流れていくのはオカシナ話だし、企業献金を無くすからと言って始めた政党助成金だって、未だに企業からの莫大な献金の報告が出されています。
選挙前には、個人議員の集金パーティーが「○○報告会」とか、「○○君を応援する会」なんていう名目で開かれています。
政治家自身が「応援する会」を開いて、甘い汁を吸おうとする支持者からカネを集めているのが実態だということは、みんなが知っています。
国民は汗水たらして働いても生活が苦しいのに、議員たちは国会でヤジってばかりいるだけで選挙に勝てば苦労もせずにおカネが入ってくるという仕組みです。
こういう金銭感覚のマヒが長年続くと舛添さんみたいなカネの使い方をしても、別段何とも思わなくなってしまうのでしょう。
そして、週刊誌に暴かれると大慌てで隠蔽工作しようとするから、嘘の上塗りがバレてしまうんです。
正直に「あの金はこんな風に使ってしまった。申し訳ない」と言えばいいのに、どこまでも逃げられると思ったら大間違いだよ!
これを書いてる時にayameちゃんが「じ~じ、エルザみたいでしょ」と言ってシーツを巻いて部屋にやってきました。
「そうだね~」と笑いながら撮った写真です。

掲載直後には「問題を精査する」と言って逃げていましたが、口裏合わせができたのか…。
いくつか疑惑報道があったのですが、その中でも特に問題になっていたのは「ホテルでの会議費用」です。
舛添さんは「家族の部屋で会議をした」ので誤解が生じたと言ってますが、「誰が出席していたのか」という質問に「プライバシーの問題があり答えられない」と逃げました。
「誰が出席していたか」なんて聞かれるのは、想定の範囲内で「プライバシーの問題だ」と切り捨てれば逃げられるなんて思うこと自体がおかしな話です。
歳費以外に政務活動費だって、通信費だって領収書の要らないようなおカネが政治家に流れていくのはオカシナ話だし、企業献金を無くすからと言って始めた政党助成金だって、未だに企業からの莫大な献金の報告が出されています。
選挙前には、個人議員の集金パーティーが「○○報告会」とか、「○○君を応援する会」なんていう名目で開かれています。
政治家自身が「応援する会」を開いて、甘い汁を吸おうとする支持者からカネを集めているのが実態だということは、みんなが知っています。
国民は汗水たらして働いても生活が苦しいのに、議員たちは国会でヤジってばかりいるだけで選挙に勝てば苦労もせずにおカネが入ってくるという仕組みです。
こういう金銭感覚のマヒが長年続くと舛添さんみたいなカネの使い方をしても、別段何とも思わなくなってしまうのでしょう。
そして、週刊誌に暴かれると大慌てで隠蔽工作しようとするから、嘘の上塗りがバレてしまうんです。
正直に「あの金はこんな風に使ってしまった。申し訳ない」と言えばいいのに、どこまでも逃げられると思ったら大間違いだよ!
これを書いてる時にayameちゃんが「じ~じ、エルザみたいでしょ」と言ってシーツを巻いて部屋にやってきました。
「そうだね~」と笑いながら撮った写真です。
