先月から沖縄で行方不明になっていた女性が遺体で発見されました。
防犯カメラに写っていた車の所有者である米国軍属の聴取から女性の遺体を遺棄したとの供述があり、捜索したところ発見されたということです。
警察は、この軍属を逮捕しました。
沖縄の人たちが「また起きてしまったか」という怒りを述べている映像がたくさん流されていましたが、こんなことが頻発すると「米軍は沖縄から出て行け」という声が上がっても何の不思議もありません。
安倍首相は「米国に対して厳重に抗議する」と言ってましたが、辺野古移転がうまくいかない上に、こんな事件が起きてしまっては、米国との移転協議を真剣に見直すことも必要ではないでしょうか。
トランプさんが大統領になって「駐留費用を出さない国からは撤退」ということが本当に実現するようなら、日本国民は「安全保障」について真剣に考えなければなりません。
安倍さんの「改憲に関して国民的議論の高まりを期待する」という言葉が現実になって行くかもしれません。
極東の島国が自ら国民の生命と財産を守るためには、中国や北朝鮮、韓国などから国民と国土を守るためにチャンとした「安全保障対策」をとることが必要になってきます。
現行憲法では「日本の安全保障」が保たれないのは誰の目を見ても明らかです。
利害関係で成り立っている国際社会と一緒になって「集団的自衛権を行使する」という現政権のやり方には反対ですが、隣国の脅威から日本を守るためには憲法9条2項の改正は必要でしょう。
日本はこれまで通り「個別的自衛権」を以って「日本独自の安全保障体制」を築けないもんでしょうか。
そんな改憲をしたら「徴兵制度」が再開されてしまうという声も上がってくるでしょう。
自民党が出している今の「憲法改正草案」には断固反対ですが、自衛隊の整備強化は絶対に必要です。
なんたって隣国3カ国は話し合いができない国ですから…。
かと言って戦争なんてできる訳がないし、それこそ「核兵器を作るぞぉ~」と脅しながら均衡を保っていくしかありません。
米国とこれまで通り協力し合っていくことも必要だろうと思いますが、今のような忠犬ハチ公状態とはオサラバしたいもんです。
アメリカの世界戦略におもねってばかりの自公政権では、国民は苛立つばかりだということが安倍さんには分らないんでしょうか?
防犯カメラに写っていた車の所有者である米国軍属の聴取から女性の遺体を遺棄したとの供述があり、捜索したところ発見されたということです。
警察は、この軍属を逮捕しました。
沖縄の人たちが「また起きてしまったか」という怒りを述べている映像がたくさん流されていましたが、こんなことが頻発すると「米軍は沖縄から出て行け」という声が上がっても何の不思議もありません。
安倍首相は「米国に対して厳重に抗議する」と言ってましたが、辺野古移転がうまくいかない上に、こんな事件が起きてしまっては、米国との移転協議を真剣に見直すことも必要ではないでしょうか。
トランプさんが大統領になって「駐留費用を出さない国からは撤退」ということが本当に実現するようなら、日本国民は「安全保障」について真剣に考えなければなりません。
安倍さんの「改憲に関して国民的議論の高まりを期待する」という言葉が現実になって行くかもしれません。
極東の島国が自ら国民の生命と財産を守るためには、中国や北朝鮮、韓国などから国民と国土を守るためにチャンとした「安全保障対策」をとることが必要になってきます。
現行憲法では「日本の安全保障」が保たれないのは誰の目を見ても明らかです。
利害関係で成り立っている国際社会と一緒になって「集団的自衛権を行使する」という現政権のやり方には反対ですが、隣国の脅威から日本を守るためには憲法9条2項の改正は必要でしょう。
日本はこれまで通り「個別的自衛権」を以って「日本独自の安全保障体制」を築けないもんでしょうか。
そんな改憲をしたら「徴兵制度」が再開されてしまうという声も上がってくるでしょう。
自民党が出している今の「憲法改正草案」には断固反対ですが、自衛隊の整備強化は絶対に必要です。
なんたって隣国3カ国は話し合いができない国ですから…。
かと言って戦争なんてできる訳がないし、それこそ「核兵器を作るぞぉ~」と脅しながら均衡を保っていくしかありません。
米国とこれまで通り協力し合っていくことも必要だろうと思いますが、今のような忠犬ハチ公状態とはオサラバしたいもんです。
アメリカの世界戦略におもねってばかりの自公政権では、国民は苛立つばかりだということが安倍さんには分らないんでしょうか?