ayameちゃん、じいちゃんのベッドで…

　じいちゃんが午前中のデジカメ講座から帰ってきたら、papaもkenもどこかに行ってしまったようで、洗濯してるばあちゃんに付きまとって離れないので「邪魔しないで！」と怒られていました。

　じいちゃんの部屋のベッドの上から外を眺めていて網戸を開けて下を覗いていたので「落ちたら危ないから閉めて」と言ったらベッドにうつ伏せになり、なんか文句をブツブツ言っていました。

　天気のいい日曜にだというのにだ～れも相手にしてくれないので「文句」も言いたくなったんでしょう。

　ものすごく社交的なayameちゃんは、じいちゃんの部屋の窓から「こんにちは～」と叫んでいることがよくあります。

　「知ってる人がいるの？」と聞くと「知らないよ～」と返事が返ってくることも多々あります。

　近所の子が一人でも外で遊んでいると「○○く～ん」と声を掛け、サッと外に行ってしまいます。

　引っ込み思案のじいちゃんやpapaと違って、この性格は誰に似たんでしょう。

　まあ、家の中で燻って一人遊びしかできない子よりは、いいじゃないでしょうか。