ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

やっと衣替え

2018-11-02 10:19:19 | 日記
 11月に入って、さすがに朝晩寒くなってきたので、夏冬服の衣替えをし、ついでに毛布を取り出してベランダで虫干ししています。

 衣替えと言っても、じいちゃんの部屋にある半畳ほどのクローゼットの棚にあるラックから冬用のゴルフ服やトレーナーなどを引っ張り出すくらいなので、アッという間に終わりますが…。

 他の家族は、随分前から毛布にくるまって寝ていたようですが、じいちゃんは限界まで我慢して、今朝の寒さはちょっと堪えたので天気のいい内にやってしまおうと思った訳です。

 来週は、暖かさが戻って来るらしいので毛布はいらないかもしれませんが、誰も家にいない今日が頃合いかなということです。

 今年も、後僅かで終わってしまいます。

 この一年は、昨年暮れから年初に渡って続いていた下痢のために病院で人生で初めて体験する検査を受け、大腸検査ではポリープが見つかって切り取ったり、腹部MRIの検査で膵臓に膿胞が見つかって、超音波内視鏡での精密検査で膿胞内に割と大きめのポリープが見つかって主治医から「手術します?」なんて言葉が出たのを回避して経過観察になったり、夏には脊椎管狭窄症が再発して腰から右足の膝まで強烈な痛みに襲われるなど、体調不良の一年でした(まだ終わってないけど…)。

 経過観察している膵臓の具合が悪くなったら、どうしようかなぁ~というのが来年の懸案事項です。

 膵臓癌に進行したら、それも運命だと思ってそのままにするか、それとも手術で3分の2ほど切り落とすかの選択に迫られるやもしれません。

 まあ、このまま彼岸に行ければ楽しい人生だったと言えますがね。

 家族のヒンシュクをかいながら、おカネもないお荷物人生を生きながらえて行くのもイヤだし…。

 主治医には「ヤバかったら、早めに残り時間を教えて欲しい」と言ってあります。

 ここまで来るともう早いもん勝ちで人生を切り上げてしまった方がお国のためにもなりそうですが、40年間払い続けた年金を一銭も貰えずに死んじゃうのは悔しいなぁ~。
コメント
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