風邪の症状が癒えたayameちゃんは、今日からの3連休で浜松のmamaの所に行きました。
いいお天気だけど、さすがに11月の終盤に差し掛かり、北風が冷たいです。
じいちゃんは、普段と何ら変化のない一日になりそうで、昨日あまりお天気がよくなかったので引き延ばしていた家のお掃除…。
世の中では、いろいろなことが起こっているようですが、ニュースなどを見ながら現政権が矢継ぎ早に何かを決めようと焦っている姿が気になるぐらいです。
入管法改正案では、外国人労働者の受け入れ拡大をなんで来年の4月から実施しなきゃ~いけないのか?
来年10月の消費税アップの際に、中小の小売店でカード決裁をしたら5%のポイントがつくような方針が出ているのか?
水道法改正案で民間企業の参入をなんで認めるようとしてるのか?
などなど、この忙しい年末に、それも会期の短い臨時国会で改正法案を無理やり押し通そうとしてるのか…。
さらに日産とルノーの間に介在しているフランス政府と日本政府の確執は?
安倍さんが発表した5%のポイント還元は、来年の参院選で国民の票を集めたいからだという憶測なんかもあって、何のために消費税を上げるのか意味不明です。
小さな店で軽減税率対象になるものを買ったら消費税は8%のままで、それに5%のポイント還元をしたら消費税は実質3%になってしまいます。
なんじゃ~それ、先祖帰りか???
本来は10%が目標なのに実質7%の還元があっては、社会保障費の充実や財政健全化の遅れが気になってしまいます。
この還元ポイントにしたって、その期間は9ヶ月間しかなく、今は東京オリンピックに向けて景気がいいけど、その景気が低迷すると考えられる頃に還元はなくなって、景気後退の要因がダブルパンチで来るんじゃ~ないかと心配されています。
こう考えてしまうと、どう見ても「消費税反対という国民の声を押しつぶして参院選に勝ちたい」という安倍さんの思惑が見えてきてしまいます。
参院選で負けたら「安倍降ろしの声」が自民党内で噴出して、政権の崩壊になってしまうから、安倍さんとしては何が何でも参院選は負けられない。
どうせ消費税を上げるなら参院選で負けることも覚悟の上でやって欲しいし、もしかしたら「いろんな政策を実施しようとしたけれど、国民の反対が大きくて消費税10%引き上げはできない」なんて言い出すための虚言かもしれません。
安倍さんならやりかねないからね。
消費税の引き上げは国民とのお約束だから(手前勝手な)やらなきゃ~いけない、だけど国民の反対が強ければお約束を反故にすることは仕方がないといういい訳を模索して、参院選に勝とうとしてるのかもしれません。
日本の財政は、バカな政治家に任せてるお陰で破綻しかけてるし、少子高齢化で社会保障費だってドンドン必要になってくるんだから、いっそのこと消費税は20%以上、高額所得者と法人税は増税し、企業の内部留保にも税金をかけ、社会主義じゃ~ないけど、みんなが平等に仲良く暮らせるような社会を作るような努力はできないもんでしょうかね~。
そんなことをすると企業体質が弱まり、労働意欲を削ぐことになりかねないと反対する人も多いけど、ゴーンさんのような超高額納税者は50億円も給与申告を誤魔化しちゃう時代だから、誤魔化せば追徴課税を今の3倍ぐらい納めさせるという法改正をして、社会にたくさん還元してもらった方がいいと思うよ。
お金持ちだって、あの世におカネを持って行ける訳じゃないから「〇〇さんがこんなに沢山の税金を払って社会貢献してくれています」と表彰してあげればいいじゃんね。
今の自民党は自分たちだけを応援してくれる人たちの顔色を伺ってばかりいるので、年々減リ続けて行く日本の貧しい国民を蔑ろにするような現政府には退陣をお願いしたい…。
いっそ、ゴーンさんのような強烈で強権な手法で政治改革ができる政界では厄介者扱いされてる人(いまは皆無だけど)にすべてを託すことができれば面白いかもしれないけど、そんな人はすぐに独裁者になってしまって、またまた国民が望んでいない道を突き進んでしまいそうで怖い!
まったく、どうすればいいんでしょうかね。
一番いいのは党利党略に走らないで、国民の声をしっかり聞いて、ゆっくりでいいから政治改革や財政改革、安心で住みやすい社会の構築をしてくれるような人が現れることだと思うんですが…、今の日本にはそんな人材が育っていない(長年に渡って文科省が政権の意向に沿って策定された学校教育で、政治に関心の薄い骨抜きにした人材しか育てないようにしてきたので→世襲政治家が生き残れるように国民の教育を歪めてきたのだ)が辛いですねぇ~。
いいお天気だけど、さすがに11月の終盤に差し掛かり、北風が冷たいです。
じいちゃんは、普段と何ら変化のない一日になりそうで、昨日あまりお天気がよくなかったので引き延ばしていた家のお掃除…。
世の中では、いろいろなことが起こっているようですが、ニュースなどを見ながら現政権が矢継ぎ早に何かを決めようと焦っている姿が気になるぐらいです。
入管法改正案では、外国人労働者の受け入れ拡大をなんで来年の4月から実施しなきゃ~いけないのか?
来年10月の消費税アップの際に、中小の小売店でカード決裁をしたら5%のポイントがつくような方針が出ているのか?
水道法改正案で民間企業の参入をなんで認めるようとしてるのか?
などなど、この忙しい年末に、それも会期の短い臨時国会で改正法案を無理やり押し通そうとしてるのか…。
さらに日産とルノーの間に介在しているフランス政府と日本政府の確執は?
安倍さんが発表した5%のポイント還元は、来年の参院選で国民の票を集めたいからだという憶測なんかもあって、何のために消費税を上げるのか意味不明です。
小さな店で軽減税率対象になるものを買ったら消費税は8%のままで、それに5%のポイント還元をしたら消費税は実質3%になってしまいます。
なんじゃ~それ、先祖帰りか???
本来は10%が目標なのに実質7%の還元があっては、社会保障費の充実や財政健全化の遅れが気になってしまいます。
この還元ポイントにしたって、その期間は9ヶ月間しかなく、今は東京オリンピックに向けて景気がいいけど、その景気が低迷すると考えられる頃に還元はなくなって、景気後退の要因がダブルパンチで来るんじゃ~ないかと心配されています。
こう考えてしまうと、どう見ても「消費税反対という国民の声を押しつぶして参院選に勝ちたい」という安倍さんの思惑が見えてきてしまいます。
参院選で負けたら「安倍降ろしの声」が自民党内で噴出して、政権の崩壊になってしまうから、安倍さんとしては何が何でも参院選は負けられない。
どうせ消費税を上げるなら参院選で負けることも覚悟の上でやって欲しいし、もしかしたら「いろんな政策を実施しようとしたけれど、国民の反対が大きくて消費税10%引き上げはできない」なんて言い出すための虚言かもしれません。
安倍さんならやりかねないからね。
消費税の引き上げは国民とのお約束だから(手前勝手な)やらなきゃ~いけない、だけど国民の反対が強ければお約束を反故にすることは仕方がないといういい訳を模索して、参院選に勝とうとしてるのかもしれません。
日本の財政は、バカな政治家に任せてるお陰で破綻しかけてるし、少子高齢化で社会保障費だってドンドン必要になってくるんだから、いっそのこと消費税は20%以上、高額所得者と法人税は増税し、企業の内部留保にも税金をかけ、社会主義じゃ~ないけど、みんなが平等に仲良く暮らせるような社会を作るような努力はできないもんでしょうかね~。
そんなことをすると企業体質が弱まり、労働意欲を削ぐことになりかねないと反対する人も多いけど、ゴーンさんのような超高額納税者は50億円も給与申告を誤魔化しちゃう時代だから、誤魔化せば追徴課税を今の3倍ぐらい納めさせるという法改正をして、社会にたくさん還元してもらった方がいいと思うよ。
お金持ちだって、あの世におカネを持って行ける訳じゃないから「〇〇さんがこんなに沢山の税金を払って社会貢献してくれています」と表彰してあげればいいじゃんね。
今の自民党は自分たちだけを応援してくれる人たちの顔色を伺ってばかりいるので、年々減リ続けて行く日本の貧しい国民を蔑ろにするような現政府には退陣をお願いしたい…。
いっそ、ゴーンさんのような強烈で強権な手法で政治改革ができる政界では厄介者扱いされてる人(いまは皆無だけど)にすべてを託すことができれば面白いかもしれないけど、そんな人はすぐに独裁者になってしまって、またまた国民が望んでいない道を突き進んでしまいそうで怖い!
まったく、どうすればいいんでしょうかね。
一番いいのは党利党略に走らないで、国民の声をしっかり聞いて、ゆっくりでいいから政治改革や財政改革、安心で住みやすい社会の構築をしてくれるような人が現れることだと思うんですが…、今の日本にはそんな人材が育っていない(長年に渡って文科省が政権の意向に沿って策定された学校教育で、政治に関心の薄い骨抜きにした人材しか育てないようにしてきたので→世襲政治家が生き残れるように国民の教育を歪めてきたのだ)が辛いですねぇ~。