イヤな予感は当たるもんで、グランパスがサガンに1-2で敗れてしまいました。
このところ勝ちがなかったサガンですが、今年は非常に調子がいいので少し不安でしたが、やっぱり無失点記録を破られてしまいました。
それもホームの豊田で…。
観戦に行ってたkenは、ぐったりした様子で帰ってきました。
グランの鉄壁のゴールが破られたのは前半の6分、サポーターもまさかと思ったでしょう。
昨日のゲームは守備のバランスが悪かったようで、まあこんな日もあるんでしょうね。
サガンは、この勝利で3位に浮上しましたが、2位グランパスとの差には開きがありますので、次節からまた気持ちを入れ直して頑張って欲しいです。
ドラゴンズは、カープと対戦して2-4で負けました。
先発の小笠原投手は6.2回を投げ6安打1失点と好投して勝利投手の権利を得て降板ましたが、中継ぎの祖父江投手が不調で3失点してしまい、残念ながら勝利投手にはなれませんでした。
失点の原因は、二人ともフォアボールからタイムリーという流れで投手自ら招いたものです。
ドラゴンズのこれまでのゲームをみると「失点の原因はフォアボールから」というケースが誠に多い。
このあたり、投手出身の与田監督にしっかりと分析し、策を与えて欲しいもんです。
当たりが戻ってきたかと思われた打線ですが、昨日は5安打で2点…。
2点目はスクイズですから、タイムリーでカッコよく得点するというものではありませんでした。
つまり、高校野球のような作戦しか点が入らないと監督・コーチは考えているからです。
まあ、今の打線の能力ではスクイズもやむなしか。
もっと首脳陣の信頼を得られるような打線にならんもんかねぇ~。
怪我で戦列から離れていたビシエド選手の復帰も間近になってきたようで、打線の奮起を期待したいです。