昨夜、じいちゃんが晩酌をしていると「じ~じ、ayameの誕生日プレゼントはこの小説にして」とスマホの画面を見せてきました。
誕生日は先週だったので、その数日前に「誕生日は何が欲しい」と聞いたら「デジカメが欲しい」というので「中学になったらスマホをあげるからそのカメラを使えばいいので今はダメ」ということで、そのままになっていました。
「本は安いから、3冊買って」というので「お願いだから2冊にして」と…。
まず1冊をアマゾンに注文し、今朝また「これが欲しい」というので調べてみたらキンドル版しかなかったので「これは読めないよ」と言ったら「じゃ~、他のを探す」。
登校時間が迫ってたので「帰って来てからにしな」と話したら、渋々出かけて行きました。
なんでイキナリ小説に目覚めたのか分かりません。
それも児童書ではなく、普通の小説です。
難しい漢字や言葉の意味は分かるんでしょうかね??
まあ、じいちゃんも小学生の頃から学校の図書室の小説を読みあさっていたからいいけど…。
中学生の頃は、図書室の小説は全部読んで図書館へ借りに行っていました。
図書カードを見た国語の先生がビックリしてたのを思い出しました(その糧で台本を書くようになったのかもね)。
そんなこんなでアホな孫娘が、小説に興味を持ってくれるのは嬉しいです。
しっかり本を読んで、いい人生を送って欲しいと願っています。