タイガースに連勝して迎えた第3戦は、6-2でドラゴンズが大負けしました。
初回、3回に計4点を先行されたドラゴンズは、やっと6回、7回に1点ずつ入れて2-4と迫りましたが、9回表のタイガースの攻撃で抑えの鈴木博投手が打たれてしまい万事休す…。
このところ、先発投手はかなり持ちこたえることができるようになりましたが、開幕から調子の良かった中継ぎ、抑え投手が疲れが出てきたのか終盤に得点をあげられることが多くなってきました。
打線は、いい日と悪い日が順繰りに来て今一だなぁ~。
グランパスは、首位のフロンターレと1・2位の頂上決戦でした。
開始早々の3分に先制点を取られ、それからニッチもサッチも行かなくて0-4という大差で敗れました。
もう少しやってくれるかと思っていたのですが、攻守のバランスに優れたフロンターレには及びませんでした。
5月4日にもアウェーでフロンターレとのゲームがあります。
ホームの借りをアウェーで取り返して欲しいです。
フィッカデンティ監督がコロナに感染したかもしれないということで、昨日のゲームの指揮を執れなかったのも一因か?
監督が戦列を離れてしまったら、今後のグランはどうなってしまうのか心配です。