暖かい日曜日

今朝は、いつもより暖かい朝です。

じいちゃんの部屋も普段は15度くらいしかないのに、今日はエアコンの設定温度の20度もあり、エアコンつけなくても寒くないのが嬉しいですね。

今日の名古屋の最高気温は、14度くらいの予想で雨だった昨日と変わらず、それほど寒暖差がないようです（温度はそれほど上がらんけど）。

まあ、最低気温が1度くらいしかなかった先週に比べれば暖かいし、日差しもあるのでその分太陽の光でいい気持ちです。

さて、巷では相変わらず様々な事件が起こっていますが、スキー場のコース外を滑るバックカントリーとかいうもので行方不明になったり、雪解けでがけ崩れが起きたりして家屋が倒壊し亡くなる人が出たり、乾燥した空気が引き金なのか多くの火災が発生して焼死する方がいたりと新聞紙面には連日不幸な記事が躍っています。

どこで何が起きても不思議でないこの世の中…。

日本とアメリカは、危険視する中国をけん制するために、同盟を強化するために日本政府が軍備の増強を図っています。

日本もアメリカも対中国との貿易では、重要な国であるのに覇権主義の名のもとに蠢く中国をけん制しようと必死です。

ある意味、権力を集中させた独裁者の習さんが、悪の首謀者プーチンさんのように何をしでかすか分からないから怖いのかもね。

それともNATO絡みでプーチンさんを追い込んでウクライナを攻撃させたように、習さんも日米安保や欧州諸国も巻き込んだ包囲網で追い込んで台湾を攻撃させて、経済制裁や軍事支援で弱体化させるのが狙いなのかもしれません。

まあ裏で何を考えてるのか分からんけど、アメリカの尻馬に乗ってる岸田さんは、バイデンさんの「嬉しいお言葉」にご満悦で帰ってくるようです。

でも、日本国民は防衛費の増額や反撃能力の保有に反対する人が過半数以上いるし、岸田さんは国会の審議は全くしなくて閣議決定だけでバイデンさんにいい顔するしで、独断専行型と言われても仕方ないところです。

抑止力で平和な世界が築ければいいけど、これまでの歴史では兵器を持ったら使わな損とばかりに、戦争しようという輩が増えてくるものです。

近年、中国も軍備を増強して使いたくて堪らんでしょうし、台湾は中国だとの認識から早くテカにしたいと思っているでしょう。

そうなると中国が仕掛けてきたら、嫌でも台湾を守るためにアメリカや日本は同盟して行動に出るしかありません。

お隣の国が乱暴をするなら、こっちも拳を上げなきゃ~仕方ないという理屈です。

今の状況では、習さんが決意したらいつでも起こりうることで、できれば中国には政府のメッセージを伝えるあの薄気味悪い無表情のおっさんの言葉だけで虚勢を張っていてもらいたいもんだと思うのですがね。