昨日のBSニュースで「新型コロナ第8波で、なぜ死者が多いのか」という特集を放映していました。
それによると①感染者の自宅療養が増えた。②変異した最近のコロナウィルスの感染力が強い。③政府の思い通りにコロナ感染者を受け入れる病院・病床数が増えない。④酸素飽和度の規定数値の設定により病院への搬送数が減った。
などの理由があると専門家が話していました。
「①感染者の自宅療養が増えた」原因は、政府が出した個人が自宅で測定器を使って検査することで、感染していたら保健所に連絡するという対策が徹底しておらず約半数の感染者が連絡なしに自宅で療養し、悪化してからでは遅すぎることが多いという理由です。
「②変異したウィルスの感染力が強い」のは、初期のウィルスが空気中に放出されてもその重さですぐに落ちてしまったものが、最近のウィルスは軽くて広範囲に広がってしまうからという理由です。
「③政府の思い通りに感染者を受け入れる病院・病床数が増えない」のは、コロナ感染者を受け入れることで収入減になったり、病床の確保による受け入れ患者の減少を病院が嫌がるからという理由です。
「④酸素飽和度の規定数値により病院への搬送数が減った」のは、初期段階では酸素飽和度が90%程度に落ちると肺炎を起こして亡くなる方が多かったということで規定値が設けられ、規定値に達していないと救急車が搬送せずに帰ってしまうという理由です。
専門家によると、現在は酸素飽和度だけでなく、例えば喉の痛みなどで水が飲めずに脱水症状を起こして亡くなる人も多いようで、特に持病のある感染者は要注意だということです。
こうした様々な要因が重なって死者が増えているんだそうな。
①~④を見ると、ウィルスが原因で死者数が増えてるのは②の感染力が強くなったというものだけで、後は政府の施策が十分でなく死者数が増えていると言ってもいいでしょう。
昨日、岸田総理は「春ごろに感染法上の位置づけを季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げる。マスクも原則不要を検討する」と発表しました。
つまり、「新型コロナに関して、これ以上税金を使わない」という宣言です。
まあ、批判も多いでしょうから、すぐにという訳ではないようですが、まだまだ感染者が多いし、死者数も以前より増えているのに大丈夫なのかと多くの国民が反発しています。
今後、防衛費や少子化対策に税金をつぎ込まなくてはいけないから、コロナ対策に金を使えないという国民を見殺しにする政策です。
この発表にいち早く是を述べたのが経済界の重鎮です。
兎に角、経済を回して金を儲けたいという守銭奴根性丸出しで、胸糞悪い。
自分たちがこれまでやってきた金儲け第一主義の都合で貿易赤字国になってるのに、そんなこと関係ないとばかりに儲け話ばかりを優先させ、給料も上げず、長時間労働を強いても知らん顔の厚顔無恥な輩に乗っ取られている我が国の国民は不幸です。
そして、コロナで亡くなる方は、高齢者や持病もつ人が多く、老人や医療費に金が掛かる持病持ちには、さっさと死んで頂戴という政府の魂胆が見え隠れしています。
じいちゃんなんて、いろんなとこがオカシクて医療費をタンマリと使うので政府としては厄介者ですから、さっさと死んでくださいと言われてるような気がします。
そんなら死んでやろうと思うものの、今日もある意味元気で生きています。
ザマ~見ろ!
それによると①感染者の自宅療養が増えた。②変異した最近のコロナウィルスの感染力が強い。③政府の思い通りにコロナ感染者を受け入れる病院・病床数が増えない。④酸素飽和度の規定数値の設定により病院への搬送数が減った。
などの理由があると専門家が話していました。
「①感染者の自宅療養が増えた」原因は、政府が出した個人が自宅で測定器を使って検査することで、感染していたら保健所に連絡するという対策が徹底しておらず約半数の感染者が連絡なしに自宅で療養し、悪化してからでは遅すぎることが多いという理由です。
「②変異したウィルスの感染力が強い」のは、初期のウィルスが空気中に放出されてもその重さですぐに落ちてしまったものが、最近のウィルスは軽くて広範囲に広がってしまうからという理由です。
「③政府の思い通りに感染者を受け入れる病院・病床数が増えない」のは、コロナ感染者を受け入れることで収入減になったり、病床の確保による受け入れ患者の減少を病院が嫌がるからという理由です。
「④酸素飽和度の規定数値により病院への搬送数が減った」のは、初期段階では酸素飽和度が90%程度に落ちると肺炎を起こして亡くなる方が多かったということで規定値が設けられ、規定値に達していないと救急車が搬送せずに帰ってしまうという理由です。
専門家によると、現在は酸素飽和度だけでなく、例えば喉の痛みなどで水が飲めずに脱水症状を起こして亡くなる人も多いようで、特に持病のある感染者は要注意だということです。
こうした様々な要因が重なって死者が増えているんだそうな。
①~④を見ると、ウィルスが原因で死者数が増えてるのは②の感染力が強くなったというものだけで、後は政府の施策が十分でなく死者数が増えていると言ってもいいでしょう。
昨日、岸田総理は「春ごろに感染法上の位置づけを季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げる。マスクも原則不要を検討する」と発表しました。
つまり、「新型コロナに関して、これ以上税金を使わない」という宣言です。
まあ、批判も多いでしょうから、すぐにという訳ではないようですが、まだまだ感染者が多いし、死者数も以前より増えているのに大丈夫なのかと多くの国民が反発しています。
今後、防衛費や少子化対策に税金をつぎ込まなくてはいけないから、コロナ対策に金を使えないという国民を見殺しにする政策です。
この発表にいち早く是を述べたのが経済界の重鎮です。
兎に角、経済を回して金を儲けたいという守銭奴根性丸出しで、胸糞悪い。
自分たちがこれまでやってきた金儲け第一主義の都合で貿易赤字国になってるのに、そんなこと関係ないとばかりに儲け話ばかりを優先させ、給料も上げず、長時間労働を強いても知らん顔の厚顔無恥な輩に乗っ取られている我が国の国民は不幸です。
そして、コロナで亡くなる方は、高齢者や持病もつ人が多く、老人や医療費に金が掛かる持病持ちには、さっさと死んで頂戴という政府の魂胆が見え隠れしています。
じいちゃんなんて、いろんなとこがオカシクて医療費をタンマリと使うので政府としては厄介者ですから、さっさと死んでくださいと言われてるような気がします。
そんなら死んでやろうと思うものの、今日もある意味元気で生きています。
ザマ~見ろ!